政治の世界では、NWO(ニューワールドオーダー)=新世界秩序 ということが語られています。
この言葉、普通に素直に受け入れれば、現在の不正に満ちた社会をきれいにして、新しい地球を作っていこう! みたいに見えるけど、まっくその逆です。
実態は、国境をなくし世界政府を作り、人々を管理して支配するということなのです。
グローバリスト=ディープステート=バイデン民主党側が進めている政策なのです。
この言葉は古くからあったようですが、ウィキペディア(Wikipedia)から抜粋すると、
この用語が一般にも広く知られるようになったのは、1990年9月11日に時のアメリカ大統領ジョージ・H・W・ブッシュが湾岸戦争前に連邦議会で行った『新世界秩序へ向けて(Toward a New World Order)』というスピーチであった。下記は1991年3月6日の『新世界秩序(New World Order)』というスピーチの一部の抜粋。
今日まで我々が知っていた世界とは、分断された世界―有刺鉄線とコンクリートブロック、対立と冷戦の世界でした。今、我々は新世界への到達を目にしています。まさに真の新世界秩序という可能性です。ウィンストン・チャーチルの言葉で言えば、”正義と公正の原理により弱者が強者から守られる世界秩序”です。国連が、冷戦という行き詰まりから解放され、その創設者の歴史観を貫徹する準備の出来た世界、自由と人権の尊重が全ての国家において見出せる世界です。
その他に、ヘンリー・キッシンジャー、ビル・クリントン、トニー・ブレア、ゴードン・ブラウン、ジョージ・ソロス、デイビッド・ロックフェラー、ジョー・バイデンなどもこの語を使ったことで知られる。
そして、New World Orderの概念は、もはや陰謀論ではなく、今や公然の物として現れ、隠されなくなっている。
その世界政府の成立はクーデターのような目に見える形ではなく、段階的に成し遂げられるものとされており、国際連合を頂点とする国際通貨基金、世界銀行による金融的な支配、欧州連合などの地域統合を名目とした国家主権の段階的な廃止、NAFTAやTPPなどの自由貿易体制を通じた人と資本の移動自由化による経済的な国境の廃止、または地球温暖化や世界金融危機など世界レベルの取り組みが不可欠であるという、いわゆる「グローバルな問題」を創り出し宣伝することによって国家の廃絶が必要であるという世論の形成を通じて行われるとされる。
そして、これを進めるにあたって、国連でも目標がしめされています。
持続可能な開発目標
英語: Sustainable Development Goals: SDGs〈エスディージーズ〉)とは国連の持続可能な開発のための国際目標であり、17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)からなる。SDGsとは、これらの英語の頭文字と最後のスペルをとったものである。
この表に何が書かれているかと言うと、
Sustainable Development Goals(United Nations)
「持続可能な開発目標」
目標 1. あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
目標 2. 飢餓を終わらせ、食糧安全保障および栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する
目標 3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
目標 4. すべての人々への包括的かつ公平な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
目標 5. ジェンダー平等を達成し、すべての女性および女子のエンパワーメントを行う
目標 6. すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
目標 7. すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な現代的エネルギーへのアクセスを確保する
目標 8 . 包括的かつ持続可能な経済成長、およびすべての人々の完全かつ生産的な雇用とディーセント・ワーク(適切な雇用)を促進する
目標 9. レジリエントなインフラ構築、包括的かつ持続可能な産業化の促進、およびイノベーションの拡大を図る
目標 10. 各国内および各国間の不平等を是正する
目標 11. 包括的で安全かつレジリエントで持続可能な都市および人間居住を実現する
目標 12. 持続可能な生産消費形態を確保する
目標 13. 気候変動およびその影響を軽減するための緊急対策を講じる* *国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が、気候変動への世界的対応について交渉を行う一義的な国際的、政府間対話の場であると認識している。
目標 14. 持続可能な開発のために海洋資源を保全し、持続的に利用する
目標 15. 陸域生態系の保護・回復・持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・防止および生物多様性の損失の阻止を促進する
目標 16. 持続可能な開発のための平和で包括的な社会の促進、すべての人々への司法へのアクセス提供、およびあらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包括的な制度の構築を図る
目標 17. 持続可能な開発のための実施手段の強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
※地球環境戦略研究機関(IGES)による仮訳
これを見ると、良さそうな事に見えるけど、本当でしょうか?
オバマ大統領政権時の大統領補佐官・科学技術担当ジョン・P・ホールドレンは1977年に発行した共著「エコサイエンス」で次のようなことを書いています。
地球に最適な人口は10億人以下である
その為に以下のようなことを提案する
・食料や飲料水への不妊剤の混入
・投薬による不妊化(ワクチンなど)
・強制的な中絶
・政府による新生児没収
・インプラントの埋め込みによる管理
これに向かわせるための目標がSDGsです。
だから書いてあることの裏を読まなければなりません。
そして、これが、この前このブログでも書いた、日本政府のムーンショット目標に通じる Σ(・□・;)
このままバイデン民主党政権が続くと、世界政府になり、地球の適正人口の5億~10憶人にするために人口が削減される。
削減するために、ウイルスをまいたり、あとで死ぬように設定されたワクチンを打ったり、水や食べ物に体に悪いものを入れたり、ありとあらゆることをして人間を減らすための事をしてきます。
そして、残った人間にはチップを埋め込んで支配する・・・・・
そんな世界になってほしくないです。
世界のエリートたちが考えていることを知らないと、その削減される方の人間になってしまいます。私も昨年まで知りませんでした Σ(・□・;)
そして残ったとしても、管理されて奴隷になるのはまっぴらごめん!
次世代の子どもたちに、夢のある明るい地球を残さなければ。そのためには情報を正しく見極めて、少しでも伝えていかなくてはなりません。
まずは目の前のRCEPに反対して、日本に中国人や外国人が無制限に入ってくることを止めなければいけません。
自分の意志を政府に伝えるために、せめて官邸に反対のメールを送りたいと思います。
むずかしくはありません。
RCEPに反対します。
ということを伝えればいいのです。
下のリンクを開くと、官邸への意見を伝えるページが開きます。
よろしかったら、ご協力ください。よろしくお願いします。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
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