本日2月23日は、天皇誕生日。
先日、この日が旗日になっていたので「あれ、なんの日だっけ?」と一瞬とまどってカレンダーを見ました。
天皇陛下のお誕生日で祝日になったのですね。そうでした!!
お誕生日おめでとうございます。
謹んでお悦び申し上げます。
🇯🇵奉祝🇯🇵天長節(天皇誕生日)
— 🇯🇵🎌良🎌🇯🇵🗣️🇺🇸 (@goodsmallforest) February 22, 2021
おめでとうございます。
謹んでお慶び申し上げます。
今日の佳き日を寿ぎ、万世一系の天皇を戴く日本の永久の弥栄を心よりお祈り致します。
🎌すめらぎいやさか🎌 pic.twitter.com/koJ7iRgLKY
私は、恥ずかしながらこの年齢になるまで、皇室の事を真剣に考えたことがありませんでした。
いつも自然に国民によりそってくださっているので、それがあたりまえでした。
諸外国と比べて、それがどれほど素晴らしい意味があるかということに気が付きませんでした。
今上天皇 という言葉も知らなくて、読み方も知りませんでした。
歴代の天皇陛下のことを、明治天皇・大正天皇・昭和天皇と呼ぶのに、「平成天皇」「令和天皇」とは言いません。
なぜ「平成天皇」「令和天皇」とは言わないのか、そして正式な呼び方は何なのか、まったく知りませんでした。
日本人として恥ずかしい事です <(_ _)>
「(元号)天皇」という呼び方というのは、諡(おくりな)だからだと言うのです!
諡(おくりな)とは、「亡くなった後に、生前の功績をたたえて贈る称号」のこと、私たち一般の「戒名」に近いのだそうです。
つまり、生きているうちは、「(元号)天皇」という呼び方を使うことができないのです。
今現在、ご存命の上皇や天皇に「平成天皇」や「令和天皇」という呼び方は決してしてはならないのです。
ですから、上皇陛下、上皇后陛下とおよびしなくてはならないのです。
昨年のコロナパンデミック、それに続くアメリカ大統領選挙で、世界情勢や、日本の事についてにわかに関心を持ちました。
それで皇室の事もやっと気にかけるようになったのです。
以前、このブログでも書いたのでぜひ読んでくださいね。
これからのご健勝を切に祈り申し上げます。
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