母が「事業対象者」に認定されました

以前のこのブログで、母の介護保険を受けるための手続きをしていたことを書きました。

母の介護保険を申請することにした

母の介護保険取得の流れ　現状

母の介護保険事務所の認定調査員との面接が明日の午後に決定

介護保険事務所の認定調査員の質問に　母はパーフェクトに答えた！

母のかかりつけ医院から面接の連絡あり

主治医意見書を書いてもらうための面接

結果は、母は要介護にも要支援にも認定されませんでした。

自分で歩けて、トイレに行けて、ご飯も食べられる人は「自立」なのです。

いくら同じことをオウムのように繰り返していてもです！

ドラマを見ても何もわからなくてもです！

新しい事はまったく理解できなくてもです！

しかし、ケアマネさんが頑張ってくださいました　m(__)m

本日、市の包括支援センターの係りの方と、ケアマネさんがいらしてくださり、介護予防の事業ができるかどうかの面接をしてくれました。

なんとかぎりぎりでその対象になりました。

私がよいと思っている「機能回復」のための体操を行っている事業所に、週に1回は通えるそうです！

あとは母がその気になってくれるだけ！！

「まずは一回、見るだけ見に行きましょう！」ということになって、その場ですぐに２６日に見学に行くことになりました。

冬の間、ずっと家にいてコタツから出ない生活だと、確実に足腰が弱るしボケます。

体操して体を動かすこと、家族以外の人と話をすることは、絶対に良い刺激になると思います。

どうか、母がその気になってくれますように！

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