主治医意見書を書いてもらうための面接

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主治医意見書を書いてもらうための面接

本日、母のかかりつけ医に行ってきました。

行くときには、素直に車に乗ってくれたのでよかったです。

母が看護婦さんと話したり体重測定をしたりしている間に、家族が記入する書類を渡されて書いてきました。

ほとんどのことは、うちの母の場合は「できる」に〇が付きました。

結論から言うと、母の状態は「自立」です。

・一人でご飯を食べられる

・一人でトイレに行ける

・一人で着替えができる

・意思の疎通ができる

すべてできるので、自立なのだそうです。

この状態は介護保険を受けられる状態ではない、と普通は判断されるのだそうです。

お医者さんは、常日頃、重症の認知症の患者さんを診ているから、うちの母くらいのドラマの内容を理解しないとか、朝言ったことを昼には忘れるくらいのものは、超かるい程度になるらしいです。

年相応の部類に入るらしい。

介護認定が付かない場合は、一般介護予防事業というものを探してください、と言われました。

だから!

そういう活動がコロナでできないから、私ができるところを探して今回の流れになったのに (´;ω;`)ウッ

結果が出るのに1か月。

先生の話だと介護認定はつかない可能性のほうが高いそう。

つかなかった場合でも、ケアマネージャーさんには連絡をすることになっています。

その時には、今後どうすればいいのか相談してみます。

それにしても、今日も母はちゃんとしていました。

家では、同じことを何度も何度も聞き、昨日と同じことを毎日質問し、言葉もスムーズに出てこないのに、びっくりです!

帰りの車の中では「体操にえぐこれで、なしてこたにむずがしごとしねばねべ!」 訳 「たかが体操教室に行こうとしているだけなのに、どうしてこんなに面倒なことをしなければいけないのかわからない!」

と言っていました。

本当にそのとおり。

普通のジムや、公民館で一般の人を対象にしている体操教室では無理だから、こうしていろいろ探しているわけです。

体力が落ちないように、足腰が弱らないように、腰が曲がった高齢者がすんなりといける場所はないのか???

そういうニーズはけっこうあると思うのだけど。

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