日本のマスコミではほとんど報道されない事を、及川幸久氏がYOUTUBE(8月31日にアップ)で話していました。
アメリカの民間団体が、軍に頼らずアメリカ人を救出しようとして、プライベートジェットを用意していた。しかし、アメリカ政府はカブール空港を使わせないように通達を出した。
【概要】
マッケンジー将軍がペンタゴンで記者会見した内容
記者:何人のアメリカ人を救出できたのですか?
将軍:一人も救出できていない。
なぜなら誰も空港まで来ることができなかった。数百人のアメリカ人が残されている。
すくなくとも2000人のハードコアな(訓練され武器を持っている)ISISの兵士がうろついている。
バイデンは、すべてのアメリカ人を救出すると発表していた。
最後の一人を救出するまで米軍を残す、と発言していた。
完全に違うではないか!
そしてアメリカ軍は、武器だけではなく、大量の現金もアメリカ軍の基地に残してきたという情報も Σ(・□・;)
武器は重いしかさばるけど、現金ならもって帰れるはず。軍資金をタリバンにプレゼントした?
しかも、タリバンに今後も資金提供するという噂まである。
バイデン政権は、タリバンとどんな密約をした???
どうなっているのかさっぱりわからない。
そして、日本に協力してくれていたアフガニスタン人をだれも救出できていないのだ。
ツイッターで見かけた多くの方のつぶやきを載せます。
遠い世界の話ではない。
日本だってある日アメリカ軍が撤退したら、すぐに中共が来てウイグルと同じことをされるのだ。
他人事ではない。
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