天皇は奇跡的存在 主要国でエンペラーはただ一人

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天皇は奇跡的存在 主要国でエンペラーはただ一人

私はちょっと前まで、政治にはほとんど興味がありませんでした。

新型コロナウイルスのパンデミックがおこり「どこかおかしい!」と考えるようになりました。

そして政治について、世界情勢について、興味を持っていなければ、日本は大変なことになってしまうということに気が付いたのです。

まわりを見渡せば、私と同じように政治や世界情勢にはほとんど興味をもたず、テレビのバラエティばかり見ている人や、新聞やテレビのニュースをうのみにしている人が多いのです。

これは非常にまずい事だと思うようになりました。

このブログを読んでくださる人がどれくらいいるのかわからないけど、少しでも政治や世界情勢に興味を持ってくれる人が増えればいいと思って、オバンの私でもわかる言葉で書いていくことにしたのです。

天皇は奇跡的存在 主要国でエンペラーはただ一人

そんな中、安倍首相が辞任することになりました。そして自民党の総裁選挙がもうすぐ行われます。

その人達がどんな考えなのか、私もチェツクしなければと思いました。その中で「女系天皇を認めるか、認めないか」が大事なポイントなのです。

女性天皇・女系天皇・女性宮家について知りたい

この女性天皇・女系天皇・女性宮家についても、この前まで無知でした。政治について勉強していく中で、女系天皇を認めたら、日本という国の崩壊につながりかねない大問題だという事を知りました。

この女性天皇・女系天皇・女性宮家についても、私と同じように、まったく知らない人が多いのです。

こんな危険な事を国民に良く説明しないのにも、訳がある事も気が付きました。その点については、また別の記事にします。

友人から、女性天皇・女系天皇・女性宮家について質問を受けました。この問題はすごく深い問題で、一言で説明できるものではないのです。

なので、このブログで少しずつ、私が勉強したことを書いていくことにします。

本日は、まず最初に、天皇は奇跡的存在で、主要国でエンペラーはただ一人だけと言うことを説明します。

エリザベス女王が上席を譲るのは日本の天皇だけ


昨年、2019年10月22日『即位礼正殿の儀』が行われ、天皇陛下が世界に向けて即位を宣言されました。

世界の王室では、イギリスからはチャールズ皇太子、オランダのウィレム国王夫妻、スペインのフェリペ国王夫妻、ベルギーのフィリップ国王夫妻、サウジアラビアのムハンマド皇太子などが参列。各国も大統領などの首脳級が参列されました。

アメリカ出身の弁護士で、日本文化や皇室の歴史に詳しいケント・ギルバートさんが、なぜこれほどまでに多くの世界の要人たちが天皇陛下の即位に関心を持ち、出席したのかについて話しています。

「日本の皇室は、ほかに類を見ない、2000年以上続く『世界最古の王朝』です。歴史が長い国はほかにもありますが、国名が変わらずひとつの国として突出した歴史を持つ国は日本以外にはありません。そうした貴重な歴史の中心にいたのが、天皇と皇室なのです。

 世俗の権力から一定の距離を置き、ひたすら国民の安寧を祈り続ける天皇という存在は、世界に唯一無二の奇跡的な存在です。そのことに、世界の国々が敬意と憧れを持っているのです」

news ポストセブン

ギネスブックにも、日本の皇室は「世界最古の王朝」と記録されているのです。

 

アメリカ在住の作家で、国際外交関係に詳しい冷泉彰彦さんが解説しています。

「世界の外交の常識で言えば、総理大臣よりも、大統領よりも、国王よりも、エンペラー(天皇、皇帝)が最も“格式”が高い。首相や大統領はその時代の国民に選ばれた代表であり、国王は王家を継いできた人ですが、エンペラーは国の文化や宗教などを含めたもの、つまり“文明の代表”という位置づけになる。

 たしかに20世紀まではドイツやオーストリア、エチオピアなどの国でエンペラーを名乗ることがあったが、長い歴史の中でずっとエンペラーであり続けたのは日本の天皇だけ。今の世界の主要国の中で、エンペラーはたった1人、日本にしかいないのです」

news ポストセブン

 

つまり、国際儀礼上、

皇帝・天皇(Emperor)≧ローマ教皇(Pope)>  国王・スルタン(King、Queen、Sultan) > 首長、公など(Emir、Prince、Duke)> 共和国の元首

となります。これを今の世界にあてはめると、

天皇陛下(Emperor)≧ローマ教皇(Pope)>英国女王(Queen)> アメリカ大統領etc(president)>日本国首相etc(premier)


ということになるのです。
 
アメリカ合衆国大統領がゲストを迎える際の最高の礼遇は、空港においてホワイトタイ姿で出迎えることだそうです。そしてこの礼遇が適用されるのは、ローマ法王、イギリスの女王、天皇陛下だけなのです。アメリカ大統領が最敬礼するのは世界に3人しかいない。天皇陛下はそのお一人なのです。

トランプ大統領が天皇陛下を皇居に訪ねた時、あの態度のでかいトランプが、少年のように素直でした!

そして3人のうちの一人であるエリザベス女王は天皇陛下と同席するときは上席を譲るのです。女王は国際儀礼上、天皇陛下の方が上位であることをわきまえているからなのです。

そして3人のうちのもう一人ローマ教皇。ローマ教皇が外国を訪問した際には、その国の元首が法王を訪ねるのが慣例となっているそうです。しかし、天皇は唯一の例外でヨハネ・パウロ二世の日本訪問の際、教皇の側から皇居に出向いて昭和天皇を訪問されているそうです。

つまり国際儀礼上、天皇陛下は地球で最上位の存在なのです。

私たち日本人は、皇室のスキャンダルについては興味を持つのに、日本の天皇がどれほど素晴らしいものか教えられてこなかったのです。この教えられてこなかったのにも意味があるのです。

 

皇室がこれほど長い歴史を保てたこと自体が、国民から敬愛されてきた証だと、ギルバートさんは解説しています。

「海外では、フランスやロシア、イランなど国民による革命によって王室が廃絶に追い込まれたケースも少なくない。日本も終戦後に皇室廃絶運動やクーデターが起きても不思議ではありませんでした。しかし、昭和天皇は戦争で焼け野原になった全国各地をすすんで巡幸され、国民はそれを大歓待しました。

戦争で苦しみ、指導者に対する恨みや憎悪が高まる国も多いですが、日本人は“普通の国”とはまったく違う反応をしたのです」

「昭和天皇は巡幸に際し、みすぼらしい庶民的な洋服をお召しでした。“国民は着るものに不自由しているのに、自分だけがいい服を着て国民の前に立てない”と配慮されたのです」

「諸外国にとって、天皇という存在は比較対象のない非常に特殊な存在です。しかし、その異質な存在を中心に日本の人々は精神的に充実した生活を送っている。奥深い伝統と神秘性を持つ日本の皇室が、これからどう続いていくのか、その転換点である即位の礼に立ち会いたいと考えるのはごく自然なことなのです」

news ポストセブン

 

「普通ではない」反応を引き出したのは、昭和天皇の人柄だったのです。

第2次世界大戦後、日本にやって来たマッカーサーに、昭和天皇が会いました。マッカーサーは「命乞いでもしに来たのだろう。」と思っていたそうです。

ところが昭和天皇から出た言葉は「私はどうなってもよい。日本国の国民が飢えたり苦しんだりすることだけ避けてほしい。」というようなお言葉だったのです。

それを聞いたマッカーサーは感動し、「このような素晴らしい国家のトップをはじめて見た。」という意味のことを言ったそうです。

 

そして、この昭和天皇のお人柄は、平成天皇、現在の天皇へと受け継がれているのです。

そうした天皇の存在を、古来、日本人が敬愛し続けていること──そうした天皇と国民の関係が、世界の多くの国で敬意を持って受け入れられているのです。

ところが私たち日本人は、そんなことを学校で教えてはもらえませんでした。それは、日本人が天皇を中心にまとまり、再び強い国になられては困る、と考える勢力があったからです。そんな恐怖を覚えるほど、天皇と日本国民の絆は強いものだったのです。

 

ところが、女性天皇になり、そのお子様が次の天皇になったとたん、世界は今のように敬意を払ってくれなくなります。

もはやその天皇にアメリカ大統領はホワイトタイで空港まで出迎えに来ないし、エリザベス女王も上席を譲らないし、ローマ教皇は自分から皇居を訪問しないのです。

なぜか?

つづく

 

 

 

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