2021年2月1日、衝撃ニュースが世界を駆け巡りました。
ノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチー氏が突然、軍に拘束されたというニュースです。
スーチー氏は、ミャンマーの軍事政権を倒し民主化したとして、良い政治家という印象があるのですが・・・・・
2020年11月のミャンマーの総選挙で、不正があったと軍が主張しています。しかも、アメリカと同じドミニオンを使っていたのです。軍は選挙のやり直しを訴えていたのです。
ミャンマー総選挙、アウンサンスーチー氏率いる与党が過半数 公平性に疑問も – BBC https://t.co/oePiJukDKr
— bot (@ui0) November 14, 2020
NLDの議席は現時点で346と322議席を上回った。一方、軍部の後ろ盾を得ている野党・連邦団結発展党(USDP)は反発。選挙のやり直しを求めている。
インドや日本の首相は祝意を表している。
スーチー氏とは、いったいどんな人なのか?
1945.6.19. ビルマ、ラングーン生まれ。
ミャンマーの政治家,民主化運動指導者。
ミャンマー独立運動の父と呼ばれるアウン・サンの長女、母は著名な外交官。1960年母のインド大使着任に伴ってインドに渡り、当地で教育を受けた。
その後、イギリスのオックスフォード大学に留学、政治学、哲学、経済学を学んだ。1972年イギリス人学者マイケル・エアリスと結婚。
1988年に単身帰国、軍事独裁政権に抵抗して同 1988年9月に国民民主連盟NLDを創設、書記長に就任した。反政府運動を率いて活躍したが,1989年7月にティン・ウ NLD議長とともに自宅軟禁処分となった。軍事政権から国外退去を条件に自由を認める提案を受けたが拒絶。
1991年 NLD書記長を解任されたが,1995年7月に軟禁を解かれると 10月には NLD書記長に復帰。
1991年、非暴力によるミャンマーの民主化運動への貢献によりノーベル平和賞を受賞、同年サハロフ賞も受賞した。
2000年9月から 2002年5月まで再度自宅軟禁。2003年に再び自宅軟禁となり、2009年に国家転覆防御法違反で逮捕され、有罪判決を受けた。
2010年に NLD解党。2011年8月、文民出身のテイン・セイン大統領との会談が実現、同年 12月にはアメリカ合衆国のヒラリー・R.クリントン国務長官と会談した。
2012年4月に実施された下院補欠選挙に復党した NLDから出馬して当選を果たした。
2015年11月の選挙で、自ら議長を務める国民民主連盟(NLD)が圧倒的な勝利をおさめたが、アウンサンスーチーは憲法の配偶者が外国人である場合は大統領になれないという規定のために大統領にはなれず、名目的な大統領が選出された。
アウンサンスーチーは実質的には自らが大統領としての権限を行使すると表明しており、外務大臣、大統領府大臣、教育大臣などを兼任して「実質的なアウンサンスーチー政権」となっていた。
しかし、ミャンマー国軍との関係は依然として不透明で、政権自体も強権的な運営が目立つようになり、民主化の目標が揺らいでいるのではないかという疑念が生じている。
特に2017年に発生した少数派イスラーム教徒と多数派仏教徒との対立を背景とした、ロヒンギャ(イスラーム教徒)に対する国軍の弾圧行為によって多数の難民が出た問題については、政権がその解決に動いていないのではないか、という国際的非難が起きている。
アウンサンスーチーが民主化運動のリーダーなんて作り上げられた嘘っぱちの偶像。ロヒンジャ弾圧の張本人なのにノーベル平和賞を貰ったことでも分かる。夫はイギリスの元スパイ。世界中で起きているDS一掃の活動がミャンマーにも及んでるって事。 https://t.co/OCHnQGdXmB
— S.ONO (@avionoji) February 1, 2021
これでノーベル平和賞受賞者によるロヒンギャ難民虐殺が終わるといいのだけれど。スーチーはきちんと裁判で罪を問われるべき。それにしてもノーベル賞委員会が相変わらずスーチーを擁護している事実は受け入れ難いですね。もはやノーベル賞の存在意義すら問われかねないですよ。#ミャンマークーデター
— BOZE@DbD🔰 (@boze_game) February 2, 2021
結局、スーチー氏は、オバマ・ヒラリーやソロスとも仲良しです。
ロヒンギャのキャンプからは、子どもの誘拐が頻繁に起きています。
人身売買・臓器売買がうわさされていますが、このメンバーとの交流を見ていると、なるほどとうなずけます。
スーチー氏とヒラリーさんの繋がりは実に意味深!
— Yoshihiro Yamashita (@yoshihiro691) February 3, 2021
子どもの人権問題、◯薬などが思い浮かぶ!
これ正にトランプ氏が地球上から一掃しようとしている問題と合致するではないか‼️
ミャンマーの件、この辺りが怪しいなあ?! https://t.co/1XeWKYIvnq
おててつないでぇ~仲良し三人 pic.twitter.com/7TklzLaRGI
— KIYO (@dogwood_kiyo) February 1, 2021
ミャンマーは、麻薬原料となるケシが多く栽培されている「黄金の三角地帯」の一角として知られています。その利権とかからんでいるのだろうか?
しかも、中共とも非常に深い関係がある。
ミャンマーのクーデター、「アウン・サン・スーチー氏があまりに中共寄りの政権になった」ことを軍が嫌ったとみるのが自然 https://t.co/vUamxQSvco
— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) February 1, 2021
マスコミが作った民主化の女神というのは、違っていたのですね!
真実はディープステートの代理人だったということか!
選挙も中共の助けを借りてドミニオンを利用し、スーチーが有利なようになされたということか。
ミャンマー軍は、1年間は緊急事態とし、その後選挙をやり直すと言っています。軍の背後の勢力はどこなんだろう?
複雑でわかりにくいですが、恐ろしくアメリカの大統領選挙と似ています。
今後、この国の動向も注視していかなくてはなりませんね。
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