ショッキングな題名ですね(笑)
でも、もうみんな認めるでしょ? 経済戦争はすでに始まっています。
そして普通の、テレビや新聞しかチェックしない、情弱の日本人にはわからないけど、実はもう経済以外でも始まっています。
今日、私の手元に届きました。
元駐ウクライナ大使、馬渕睦夫氏の最新本です。
馬渕睦夫が読み解く 2021年世界の真実 「世界覇権・10年戦争」が始まった
情弱な私でも、2020年、今年のコロナウイルス騒ぎのあたりから、もう世界は今まで通りではない Σ(・□・;)
ということだけはわかりました。
そしていろいろ本を読んだり、ypoutubeを見たり、ツイッターを見たりして勉強しました。
そんななか、元駐ウクライナ大使、馬渕睦夫氏の解説はとてもわかりやすかったのです。
私も、この本を全部は読んでいないのですが、おおよそこの事をお話します。
今の戦いは、トランプvs習近平、アメリカvs中共 というような単純なものではない。
トランプvsディープステートvs中共 の三つ巴の戦いである。
そして、現状を解説するのに、単に「アメリカ」と言ってはいけない。
トランプと、トランプ以前のオバマまでのアメリカ=ディープステート、はっきりわけて話す必要がある。
今の戦いは、過去100年の世界秩序を覆す戦いである。
ディープステートとは、ウォール街の国際金融資本家の事である。
そして腐敗した官僚は、そのディープステートの実戦部隊である。
CIA も、FBIも、国務省も、財務省も、国防省も、ディープステートの権力下にある。
トランプは新しい人事を行いたいが、議会の承認がいるために、なかなか変えられず、腐敗した官僚が、まだたくさん残っている。
そしてディープステートは、メディアを抑えている。なので、マスコミはトランプに不利な報道しかしない。
ディープステートというと、陰謀論とか言われるけれど、ディープステートは普通に表舞台にいる人たちなのだ。
この構造は、日本でも同じ。
この続きは、また本を読み進めて書きます!
参考文献
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