先日2020年6月6日に、こんなツイートがありました。
テレ朝・小松アナが衝撃発言「ウイグル問題は我々メディアも非常に扱い難い問題。中国当局のチェックも入りますし、我々報道機関でウイグルのニュースを扱うのはタブーとされてきた」~ネットの反応「暗に日本のメディアは中国共産党の検閲下にあると告白してるわけだ」 https://t.co/94FNyV6a61
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) July 6, 2020
ええぇ!
ここは中国じゃないよ、日本です。なのに、なんで中国の検閲が入るの?
絶対におかしいでしょ。
ウイグル問題も、知らない日本人がほとんどです。
私も、コロナウイルス蔓延まで知りませんでした。
放送がなければ知らないのは当然です。
事実を知らせるのがマスメディアのはずなのに、中共の検閲によって捻じ曲げられたことが、堂々と放送されていたのですね!
小松アナ、勇気があります。
わかっていても、自分の保身のため、会社の存続のため、言わない人がほとんどです。
生放送でこれを言うことは、覚悟が必要だったでしょうね。
すばらしいです。
こういう人が増えてくれれば、日本国民も、もう少し真実を知る事ができます。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) July 7, 2020
こうしてテレビで知らせてくれることで、高齢者や、ネットに弱い人も知る事ができるのです。
私の母は85歳。
スマホもありません。もちろんPCもさわったこともありません。
全ての情報はテレビと新聞だけです。
しかも、それがすべて正しいと信じて疑いません。多くの高齢者はこうでしょう。
そんなに高齢でなくても、仕事に追われ、自分から情報を収集しに行く時間がない人も、とりあえずテレビニュースを見ているだけだと思います。
自民迷走、習氏来日中止決議は結局「部会」で 党幹部慎重で尻すぼみhttps://t.co/TmgEA7Dids
中国の習近平国家主席の国賓来日に関し「中止を要請する」とした原案を改め、「中止を要請せざるを得ない」との表明にとどめた。二階俊博幹事長らの慎重意見に配慮し、表現を後退させた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 7, 2020
どうして、こんな情けないニュースしか日本のマスコミで流せなくなったか?
それは、中共がいつのまにか日本のマスコミに侵略していて、実権を握っているからです。そんな具合にしたのは、だれですか?
わたしたち日本人が平和ボケしていたせいもあるけど、そんな中共を日本に歓迎してむかえている政治家がいて、いろいろな人材を紹介したからでしょ?
この後に及んで、まだ習近平を国賓として迎えようとしている政治家がいる。世界情勢が読めないのですか? ぼけたのですか?
ウイグル人を虐殺し、香港の自由を奪い、南沙に侵略し、インド国境に踏み込み、尖閣諸島も奪おうとしていいるのに Σ(・□・;)
部会で「慎重意見」を述べた政治家は5人という報道がありました。ぜひ、その5人の名前を明らかにしてください。もうその人達には、政治を任せる事ができません。
次の選挙でその人たちを選ばないように、名前を公表してほしいです。
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