婆ちゃん、１月に体調を崩してから、処方されている薬にタケダの「プレドニゾロン錠」というものがある。

これは、簡単に副腎皮質ホルモン。簡単に言うとステロイド。悪名高いステロイドだ。

長期間使うと、激しい副作用がある。特に骨がもろくなる。高齢者にとって、骨粗しょう症まっしぐらの薬だ。

案の定、最近、歯が２本つづけざまに折れた。

歯がこれだから、骨は押してはかるべし。ころんだら、骨折まちがいなしだ。

これ、いつまで飲ませるつもりだろう？

結局、痛みがなくなるのをとるか、骨粗しょう症にならない事をとるか、ということなのだろう。

それから、最近、認知症専門家の動画を見るようになった。

その中で、認知症まっしぐらの薬は、

１　血圧を下げる薬

２　睡眠薬、精神安定剤

３　便秘薬

だそう。

婆ちゃん、１と２を１０年ちょっと前から飲んでいた。

血圧なんて、138/68　でちっとも高くない。

夜もよく眠れている。

主治医には申し訳ないけど、１月から血圧の薬と睡眠薬を飲ませていない！

医者と製薬会社が儲けるために、血圧の上の数値を下げた。それによって認知症が作り出された！

明日は、ケアマネさんと、新しいしディサービス、ショートステイの角係りの方が見える。

無事に契約できますように。

婆ちゃんが嫌がらずに行ってくれますように！

画像はイメージです。うちの婆ちゃんではありません。