直観 過去2回、自分の成功がわかった時がある

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直観 過去2回、自分の成功がわかった時がある

過去に、その情報を知ったとたん、自分の成功を確信できた出来事が2回あります。どちらも20年ちかく前のことです。

一つ目は、日本真綿協会が「第1回真綿のウエア展の公募」をしているのを見つけた時。(私は元ニットデザイナーです。母が年老いて、自分で買い物も病院にも行けなくなり、私は仕事を引退して実家へ帰りました。)

見た瞬間に「これ、私のための賞だ!!」と思ったのです。根拠は何もありませんが、なぜかそう思えました。
そして、フロスシルク賞というものを受賞しました。

二つ目は、某化粧品会社が、「あなたの夢を聞かせてください」という企画をやった時。
勝ち抜いた人はニューヨークに行き、そこで決勝を行い、一番ステキな夢を語った人には、夢の実現を手助けするための賞金300万円をくれると言うもの。(高校生クイズのような企画です)

この情報を目にした時、私は「パスポートをとりに行かなくては。」と思ったのです。
まだ一度も海外旅行に行ったことがなかった私は、パスポートさえありませんでした。
結果、勝ち抜いてニューヨーク行きの最終7人に選ばれました。ブロードウエィの最高級ホテルに1週間、そしてあちこち観光 兼 勝ち抜き戦をしたのです。

こちらは、残念ながら優勝はできませんでした。
ジョン・F・ケネディ国際空港から帰ってくる時に、次にここに降り立つ時には、絶対に仕事で来るんだ! と誓ったのでした。その時の私の夢は「ニューヨークでニットの展示会を開くこと」

2回目にニューヨークへ行った時は、残念ながら仕事ではなく、主人の還暦祝いの旅行でした。でも、ニューヨークのギャラリーで私のニットウエアを展示するという夢はかないました。合同展ですが、確かに私の作品はニューヨーカーの目にふれました。

 

2度あることは3度ある、と言われています。

3度目はまだです。
まだなのか、気がつかないだけなのか?

最近、私を最も変えた出来事のひとつが、2019年1月に ディマシュ・クダイベルゲン Dimash Qudaibergen というカザフスタンの歌手を知ったこと。

彼の歌が聞きたくて、英語もできない私がたった一人でカザフスタンに行ったのです。今年の3月にはコロナ禍の中、また一人でドバイまでコンサートに行った! この9月、またカザフスタンのコンサートへ行こうと思っていたけど、いろいろあってこれは断念。

でも彼を知ったことで、世界情勢に気を配るようになったのです。

そして、今年2022年、参政党の神谷宗幣氏の演説に感激し党員になったこと。政治になんて興味がなかった私がです Σ(・□・;)

これらが3度目の直観なのか、4度目の直観なのかはわかりません。

以前2回の直観は、自分が成功するための直観でした。

でも60代の今は、孫やひ孫やその先の日本人が楽しく生きられるために直観が働いてほしい!

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