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ドバイ4日目最終日 ドバイモール&ドバイファウンテン &帰国 14

長々と書いてきたドバイ旅行のブログですが最終回です。

2022年3月25日、念願のディマシュ Dimash Qudabergen のコンサートを見てきました。感激でした♬

はるばる日本から一人で来たかいがありました。

この日は疲れ切ってホテルに帰ってすぐにベッドに入りました。

世界一の歌声を聞いた満足感でしあわせな気持ちで眠れました💖

 

目が覚めて3月26日、ドバイ4日目、最終日です。

このRove City Walkホテルのチェックアウトは14時。朝食はなんと12時までなのですΣ(・□・;)

なので、ゆっくり朝からシャワーをあびてのんびりしました。

昨夜のディマシュのコンサートの様子を、日本のディマシュのdears(ディマシュは自分のファンのことをdearsと呼びます。)に向けて報告。

ディマシュのブログを更新しました。

それからゆっくり11時ちかくにブランチ。おいしくいただきました♬

ドバイ最終日に食べたものはこちら

今夜、日本へ向けて飛び立つのですが、その時間は真夜中なのです。なんと日をまたいで27日の2時40分 Σ(・□・;)

それまで、ドバイの街を観光できます。

とはいえ外は暑く、大きな荷物はあるしどうしたものか。

おとなしく、ドバイモールを見学することにしました。

このホテルはドバイモールの駅前。モールの反対側にあります。荷物があったけど、がんばってガラガラ押してドバイモールまで移動しました。

ドバイモールは世界一の広さを誇るモールです。

 

この大きなスーツケースは、荷物を有料で預かってくれるクロークに預けることにしました。

事前に調べて、ドバイモールG階のコスタコーヒーの奥にあるということがわかっていました。でも広すぎて、自分がどこを歩いているのかわからず💦

コスタコーヒーをやっと見つけました。

 

何度も守衛さんやお店の人に聞いて、やっとたどり着きました。

この奥です。

ここです。

混んでいて並んでいました。

なんと大きなスーツケースを1個で、1500円くらいしました Σ(・□・;)

でも、大きなスーツケースを引いてはウインドーショッピングもできないのでお願いしました。

身軽になってモールを歩きまわりました♬

スーパーマーケットもあれば、お土産屋さんもあれば、高級ブランド服のお店もあれば、日本の100円ショップのダイソーまでありました Σ(・□・;)

大概のものはここで調達できます。

ただし広すぎて目的のお店を見つけるのが大変!

東京から実家に帰ってから、お出かけする時は自作の着物リメイクの服を着るようになりました。だから、もう既成服にあまり興味がないのです。

なのでブテックを見るのはすぐに飽きてしまいました。

ベンチが空いているのを見つけたら座って、歩いている人を観察しました。

シャネルとか、セリーヌとか、高級ブテックのコーナーに行ったら、歩いている人がほとんど地元アラブの衣装を着た人でした。

男性の衣装はこんな感じ。

なんとこのカンドゥーラの生地、日本製なのだとか Σ(・□・;)

知りませんでした。

若い男性は、この服で帽子だけ野球帽という人をたくさん見ました ((´∀`))ケラケラ

女性はこんな感じ。

男性は白、女性は黒のカップルで歩いているのです。

高級ブテックの前を歩いているのがこの衣装の人たち、つまりこの衣装の人達はお金持ち!

もともとのドバイに住んでいる人は石油などの関係で、みんなお金持ちと聞きました。

子どもを連れている場合、子どもは欧米と同じような服装でした♪

しかし、この衣装だから洋服は買わないよね?

バッグとか靴とかアクセサリーを買うのでしょうか?

謎です ((´∀`))ケラケラ

歩き疲れて入ったカフェで、いつもは絶対にたのまないものを頼もうと注文したのがこれです。

パフェに綿菓子がのっていました。

そこの説明もこちらに書きました。

夕方になり、ドバイモールの外のドバイファイテンで噴水ショーが開かれる時間になりました。

観光客が集まってきました。

世界一たかいビルを背景にショーの始まりです。

早めに外へ出たおかげで、一番前で見学できました。

なんと無料です♪

とにかくお水が高くまで上がります Σ(・□・;)

夕方6時からはじまって、5分くらいで終わるのですが、30分おきに深夜まであります。

私はこの後、夕飯を食べながらレストランのテラスからも見れました。

暗くなってからは、このプルジュ・ハリファにいろいろな画像がライトアップされて、ますます綺麗です。

でも、私の席からはお客さんやインテリアなどが邪魔で、いい画像がとれませんでした。

おなかもいっぱいになって、ドバイモールから空港へ向かうことに。

荷物を受け取ってタクシー乗り場へ。

でも、すごく人が並んでいる 😢

そうしたら、タクシー乗り場の係りの人が「個人タクシーだと150ディルハムだけど、すぐに乗れるよ!」と言ってきました。普通のタクシーは130ディルハムくらい。

もう、疲れ果ててここに何十分も立って並ぶのはいやだと思って、その誘いに乗りました。

さんきゅ~、とその係りのお兄さんに10ディルハム札をチップであげました💦

白タクと組んでるな、このお兄さん! 商売上手((´∀`*))ヶラヶラ

ちなみに、ドバイではチップはそれほど気にしなくていいけど、重いものを持ってもらったりとか、なにか親切にしてもらったとか、そういう時はチップを渡した方がよいみたいです。

だから10ディルハム札、20ディルハム札は、つねに持っていた方がいいです。

お店はほとんどクレジットカーが使えます。

私もほとんどクレジットカードで過ごしました。

現金をたくさん持って歩くより危険が少ないです。

ドバイ空港は24時間、離着陸があるようで、お店もすべて開いていました。活気があります。

お客さんもたくさんいて、成田とはえらい違いです。

お店を見ながら時間をつぶしたけど、もう歩き疲れてしまいました。

目に入ったのがマッサージ。

そうだ、両替すると手数料が引かれてしまうから、ここで全部つかってしまおうと思いました。

残っていたディルハムを全部出し、足りない分はクレジットカードで払いますと伝えて、マッサージしてもらいました♬

その後は、眠くなってベンチでうとうとしていました。

離陸の時間が近づいてきたら、サッカー少年の一団が。それから大学生かな? サッカー合宿なのか試合なのか?

悪い予感が・・・・・

的中しました。来るときには3人掛けを独り占めして横になって眠れました。

でもこの少年がたくさん乗ったので、かえりは3人掛けに私と若い男性のふたり。横になって眠れませんでした。

やっぱり、狭い席で座った姿勢で寝るのはきつかった! ちょっとウトウトしては目が覚める、を繰り返しました。

それでも映画を見たりしながら無事に成田に到着しました。

成田に到着してからが大変でした。空港の検疫を抜けるのに3時間Σ(・□・;)

どっと疲れました (≧▽≦)

私はワクチン未接種なので、その後、1週間の自宅隔離。

それも無事に終わりました。

英語も話せないオバンのドバイ旅行。

本当に冒険した気分です。

楽しかった! おいしかった!

家に帰ってしばらくたちました。今は日常生活にもどり、地味に毎日を送っています。

毎日3食おなかいっぱいに食べ、毎日かかさずお風呂にも入れ、あたたかい部屋で、爆弾が落ちてくる心配もなく眠れる(今のところは・・・)

家族はみんな元気で働いている。

これ以上のしあわせはありません。

でもできる事なら、また海外旅行に行きたいです。

そのためには元気でボケないようにしないとね。

そして世界が平和でないとね!

ドバイ旅行記、最後までお読みいおただきありがとうございましたm(__)m

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら