昨日、松田政策研究所チャンネル に元ウクライナ大使の馬渕睦夫氏が登場しました。
これを見ると、今、ウクライナで起きていることが理解できます。
ちょっと長い動画ですが、是非ともみてください!
馬渕大使のお話の概要
2014年以来、ずっとウクライナで起きたロシア系住民への虐待を、主なメディアでも、解説者もまったく述べていません。
2014年のウクライナのクーデターで、ウクライナはネオコン、ネオナチに乗っ取られたのです。
コロモイスキーというドニプロペトロウシクの州知事をしている人がいます。この人はイスラエルとキプロスとウクライナの3つの国籍を持っているウクライナで三番目の大富豪のユダヤ人です。この人がアゾフ大隊というネオナチの傭兵軍団を作りロシア人を大量虐殺していたのです。現在はアゾフ大隊はウクライナ内務省管轄の国家警備隊に昇格しています。
2004年~2005年のウクライナのオレンジ革命は、反ロシア側の民衆をジョージソロスや共和党のマケイン、ヌーランド国務次官補、軍産複合体などが支援をしていました。
ロシア国内では、2003年ころからプーチンはロシアの国内のオルガルヒ(ネオコン系 ロシアに住んでいるユダヤ系の政商)を排除。この頃から プーチン 対 ネオコン の対立がはじった。一連の民主革命と呼ばれるものは、ネオコンのプーチンつぶし。
アラブの春で殺されたカダフィー大佐も、プーチンと同じ考え。
アメリカのマスコミ、もちろん日本も、ずっとフェイクニュースを流している。いろいろなビックリするようなフェイクニュースのことを、馬渕大使が暴露しています。
ゴルバチョフはNWO(ニューワールドオーダー)に賛成していて、世界統一政府を目指していた。バイデンももちろんこの一派。コロナでもう世界をだませなくなったので、プーチンを悪者にして世界統一を目指そうとしている。
今回のウクライナ騒動のプーチンの目標は、ネオナチの軍事基地をたたくこと。ほぼ、プーチンの目的は達せられた。このあとウクライナは平和になれる。
ウクライナに援軍に行くなんてとんでもないこと。外国人がのっとった傀儡政府を応援することになる。ウクライナ国民には歓迎されない。
とにかく目から鱗の現実です。
長いけど是非みてください。
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