ウクライナに開戦直後まで調査に行っていた丸谷氏の話を聞け!

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ウクライナに開戦直後まで調査に行っていた丸谷氏の話を聞け!

相変わらず日本のニュースはアメリカ側に立ったものばかり。

一方的に プーチン悪! の報道です。

もちろん武力に訴えた事、核で脅しをかけていることは賛同できるものではありません。戦争は絶対に避けたい事というのは世界共通の真実です。

そのうえで、双方の状況を見て、双方の話を聞いて、自分はどう考えるのか判断すべきだと思います。

しかし、日本ではアメリカ側の報道ばかり。

昨夜、松田政策研究所の動画がアップされました。

ゲストとして、危機管理コンサルタントの丸谷元人氏がでています。

彼らは、今回の戦争が始まるまでウクライナに調査に入っていたそうです。開戦になり、慌てて日本に帰ってきたそうです。40分ほどの少し長い動画ですが、張り付けておきます。

内容の概要は、

・ ウクライナ正規軍の中にネオナチがいる。彼らは我々の想像を絶する悪事を平気でやっている。

・ アメリカもヨーロッパの政府も、ネオナチが入り込んでいるのを知っている。

・ ゼレンスキー大統領は、このネオナチの軍人とたいへん親しい。ネオナチの幹部を各地の長に指名するなど、考えられないことをしている。

・ ウクライナ政府は、独立してからずっと腐敗している。

・ 欧米は、ウクライナを泥沼にして武器を売りつけ、ロシアも弱らせ、プーチンを排除してロシアの利権も手に入れようと思っている。

・ 日本の保守の論者も、ほとんどがウクライナよりの発言になっている。裏で圧力があるのではないか?

・・・・・

このような内容です。

ちょっと長いけど見てください。

実際に現場へ行って、見て肌で感じた話は説得力があります。

 

下の動画は、ロシア人女性と結婚してロシアに住んでいる日本人の森氏。

ルーブルが紙くずになる前に、現金を日本車にかえたそうです。

カザンの街の様子、銀行の様子などが出てくるのですが、私が想像したより平穏です。

森氏が言っていた中で気になったのは、ロシア語のニュースしか聞けない人と、英語や他の言葉のニュースを聞く人とでは、お金や株をどうしているのかに差があるとのこと。

戦争などの場合、自分がどの情報をどう得るかによって、命にかかわってくるのですね!

彼らは今年の初めに、ドバイの永住権を取得したばかり。なにかあったら、奥さんと娘を連れてドバイへ永住するそうです。

奥さんの両親に、なにかあったら一緒にドバイへ行くか聞いたところ、ロシアに残ると答えたそうです。

ロシアの人々には何の罪もない。日常生活に困ることがないうちに、問題が解決してほしいと願わずにいられません。

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