馬渕大使「ひとりがたり」危機に対する安易な答えはない 希望をもって社会に貢献しようと思うこと!

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馬渕大使「ひとりがたり」危機に対する安易な答えはない 希望をもって社会に貢献しようと思うこと!

今日は、尊敬している元ウクライナ大使の馬渕睦夫氏の「ひとりがたり」の生放送がありました。

毎月たのしみにしている番組です。

今日もとても勇気を頂きました。

毎回、心が洗われます。

私がDS(ディープステート)という言葉を知ったのも、世界の状況はこうなっているのだということを知ったのも、馬渕大使「ひとりがたり」が最初でした。

今回の話の概要、ものすごく大雑把ですがまとめます。

・ ロシア問題

ロシアがウクライナに侵攻するか? 

しないと思う。

これは、アメリカのDS(ネオコン)が、プーチン大統領を陥れようとして挑発しているだけ。プーチン大統領はこれにはのらない。

2014年のウクライナ危機も、アメリカのDSが起こしたもの。証拠もそろっている。

クリミア半島のロシア併合は、クリミア半島にいるロシア系住人が虐殺されていたため、プーチンがそれを救おうとして住民投票をして合併した。それを欧米のマスコミはプーチンが侵略したと報道し続けた。

ナワリヌイ氏の毒殺問題もおかしい。プーチンを暗殺者にしたてるためにナワリヌイ氏側の勢力が起こした自作自演。これも反プーチンのメディアの報道が作り上げたこと。

・ アメリカ問題

2022年11月の中間選挙は、天下分け目の関ヶ原。

今のところトランプ共和党が優勢。

民主党は今のバイデン・ハリスをおろし、新しい大統領にしたい。そのために、ハリス副大統領をまずやめさせる→バイデンが副大統領を指名→バイデンが辞任→副大統領が大統領になる。

この流れが遅くても夏までに起こる。

・ トランプ大統領は、ロックフェラーを敵としていて、ロスチャイルド派に属していているのか? 

という質問に対しての馬渕大使の考え。

トランプ大統領はナショナルユダヤを重視していて、グローバルユダヤを敵視している。ディープステートとは、グローバルユダヤを指す。グローバルユダヤはワンワールドをめざしている。

トランプ大統領はナショナルユダヤを重視している。つまりイスラエルを支持している。トランプ大統領は、各国ごとに自分の国を大事にするようにということを言っている。各国ファーストということ。

この考えはプーチン大統領も同じ。

・ 政治は妥協の産物

政治は100%自分の考えだけでできるものではない。51%を取るために、49%を犠牲にしないといけないときがある。

トランプも安倍総理も、だからグローバリスト的な政策をとらなくてはならないときがある。

これはやむをえない。すべての政治家に適用されることである。

核になる考えはなにか、ということを見抜かなければならない。安倍総理はナショナリストだと今も確信している。

・ 中国のこと

今の中国は奴隷労働の利益で潤っている。そのことをわかったうえで中国と付き合わなければならない。

サプライチェーンを中国以外に移すにも、政府が声をかけるかして一斉にやらなければならない。

・ 岸田政権について

評価のしようがない。何もやっていないから!

支持率が高いということは、中共、BSにとって都合の良い政権だということ。

つまり、彼らにとって都合のいい政権だ。

メディアが持ち上げる人は気をつけたほうがいい。

凡庸な人を持ち上げると、それだけで工作が成功したということ。

・ われわれは何をしたらいいのか?

自分を浄化するというのは自分にとって良い事だとわかるが、差し迫った危機に対応できるか?

という質問に対して馬渕大使の答え。

そんなに安易な方法はない。

自らを浄化して、社会のために貢献していこうと思うことが大事。

悲観的になったり、あきらめてはいけない。

伝統的な日本の生き方に気づいて生活していくことが大事。

八百万の神々に感謝して生きること。

肉体をもっているが、素晴らしい魂をもって人は生まれてきた。

バランスをとって生きることが大事。

未来に希望を持ち、今の生活に希望を持って生きること。

試行錯誤を繰り返して、日々を積み重ねていくこと。

来年をすこしでも良い年にするよう、一緒に歩んでいきましょう。

 

馬渕大使、今月も勇気がわくお話をありがとうございました。

けしてあきらめず、希望をもって2022年を迎えたいと思います。

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