乳がんホルモン剤 休薬1か月の症状

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乳がんホルモン剤 休薬1か月の症状

乳がんの再発防止のために、ホルモン剤を3年近く服用していました。

それの副作用がひどくて、先生と相談のうえ休薬しました。

そして1か月がたちました。

体調の変化をお知らせします。

 

貧血のような症状

一番ひどかったときには、一日中ふらふらしていて、ちょっと動くと冷や汗が出ました。

今はだいぶそんな時間がへってきました。

少しだけ気持ちが悪くても、短時間で回復するようになりました。

 

足がつる症状

こちらは変わらず😢

毎朝、明け方に足がつります。

ふくらはぎ、足の甲です。

日中、起きているときには起きなくなりました。

 

骨粗しょう症

そして最後に骨粗しょう症。

これも変わらず。

治療の注射を1年間打つことになり、2回打ちました。

痛みもあるし、腰が前に曲がりにくい症状も治っていません。

これ、あまり期待できないな・・・・・

腰の痛みとは一生のお付き合いだと覚悟した方がいいようです。

 

休薬1か月のいま思うこと

先生は、副作用で貧血の症状は聞いたことがない、と言っていました。

でも休薬してよくなっているので、やっぱり副作用だと感じています。

今のところ再発していないから言えることかもしれないけど、薬で自分の体を痛めつけてしまった😢

ホルモン剤を飲まなければ、こんなに早く骨粗しょう症になることもなかったはず。椎間板も痛めなくて済んだだろう。

それからほかに、体力が著しく落ちていると感じます。

もちろん老化もあるけど、それにしても体力が落ちた。

今は、最低限の家事をこなしているだけだもの。

欲張ってはいけないけど、まだまだ世の中に貢献したいのに!

また、なにか体調に変化があったらブログに書きますね。

 

 

 

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