尖閣は日本の領土 日本の漁船が操業できないのはおかしい!

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尖閣は日本の領土 日本の漁船が操業できないのはおかしい!

昨日2021年2月5日、午後8時、八重山漁協所属の「第一桜丸」と「恵美丸」が尖閣諸島海域での漁業操業へ出港しました。

八重山日報より

 八重山漁協所属の「恵美丸」「第一桜丸」が5日午後8時ごろ、石垣市の登野城漁港から尖閣諸島周辺海域に向けて出港した。中国が1日、海警局の艦船に武器使用を容認する「海警法」を施行したあと、八重山の漁船が尖閣海域に向かうのは初めて。
 2隻には漁業者が2人ずつ乗船している。この日午後3時過ぎ、海上保安庁の職員が次々と船に入り、臨検を行った。
 「第一桜丸」オーナーでチャンネル桜社長の水島総氏は「勇気ある漁師が漁をやってくれる。大漁を目指したい。安全に帰ってきてもらうことが大事」と強調した。
 水島氏と長尾敬衆院議員は漁船への同乗を求めていたが、水産庁は尖閣海域に向かう場合、漁業者以外の乗船は認めないとして許可しなかった。「純粋な漁業活動とは認められない」などと伝えられたという。
 水島氏らと共に来島した長尾氏は「海警法が施行されたことで、第二海軍の軍艦が日本漁船の目の前に来るような状況になる。海警法は国際秩序に対する挑戦だ」と指弾。一方で「日本政府が海警法を国際法違反だと言い切れないことに、忸怩(じくじ)たる思いがある」と語った。
 石垣市で漁業者の意見を聞き、今後の安全保障に関する議論に生かす考えを示した。
 水島氏は、自らと長尾氏のほか、漁業見習いとして申請した数人の乗船も認められなかったことから、海保の担当者に厳しく説明を要求。出港時間は当初の予定から大幅に遅れた。
 尖閣諸島周辺では武装した中国海警局の艦船が連日航行。「海警法」では、自国主権の侵害を排除するため、艦船に武器使用を含むあらゆる措置を認めている。

同乗する予定だったチャンネル桜社長の水島総氏も、長尾敬衆議院議員も、乗れませんでした。

漁業見習いとして同乗する予定だった、新党くにもりの本間奈々氏も同乗できず。

そしてその尖閣では、さっそくこの2隻に中国船が威嚇 Σ(・□・;)

中国船は6時間以上も日本の領海に侵入して居座っている!

茂木大臣!

遺憾でも、注視でも、中国船は帰りません。

せめて中国政府にがつんと言ってください。

本当は、沈めてほしいけど・・・・・

 

海警法を勝手に作った中国。

これでは尖閣を守る海上保安庁も自衛隊も、命がけです。

こちらからは何一つ手出しができない!

この状態は、限りなく占領されたに近い。

 

衆議院議員の和田政宗氏が言うように「やはり尖閣への公務員常駐を実現させ、領土領海を守らねばならぬ」のです! 一刻を争います!

漁船に乗り込めなかった水島氏たちは、石垣で魚を釣ったそう。

こんなに素晴らしい魚がとれる日本の海を、何としてもまもらなければ。

トランプ大統領が去ったアメリカは、もはや日本を守ってはくれない。

自分たちで自分の国は守らなければいけないのです。

政治家も、私たち庶民も、まずは今の日本がどれほど危険な状態かということを理解しなければなりません。

マスコミにも、もっとこの状況をニュースにしてほしいです。

憲法をかえなければ、日本は終わります。憲法9条は日本にとって足かせです。

次の選挙では、憲法をかえるを公約する人に投票します!

 

 

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