トランプ大統領は、2021年1月6日にトランプ支持者はワシントンDCに集まるように呼びかけました。
いったい、どれくらい多くの人が集まるのか想像がつきません。
ナッシュビルの爆撃は、トランプ支持派に、集会に集まると危険だぞというプレッシュアーを与えるためだ、という人もいました。
アンティファやBLMや民主党支持者に脅され足り、嫌がらせされたりしている人もいるでしょう。
それでも何十万人もの人が集まると思います!
そんな中、アーミッシュの人々が、ワシントンDCを目指して馬車で出発したと伝えられました。
アーミッシュの人々は単に文明を拒否するのではなく、信仰の妨げとなる文明を嫌う。
— 竹内久美子 (@takeuchikumiffy) December 29, 2020
電話をひくと、誰かの悪口を言い始める。テレビは有害な情報を流す。
だから品種改良した作物の種なんかは受け入れ、アーミッシュブランドとして高い評価を得ている。
その人々が親分を支持しているというわけです。 https://t.co/YWqOtKRIQm
アーミッシュの方々が
— キノボリ (@kinobori_nobori) December 28, 2020
トランプ大統領の旗を掲げ
ペンシルベニアからワシントン DCを目指し馬車で移動🐴
馬車で移動となると
かなりの時間や体力を使うと思いますが
それでも1月6日にワシントンDCで不正選挙に対して訴えたい気持ちが強いのでしょう
感動しますね
どうか無事に着きますように🙏 https://t.co/xam2n7MxZi
アーミッシュの事を簡単に説明しますね。
アーミッシュとはキリスト教一派で、アメリカ入植当時の暮らしを今も維持したままの生活をしてる人たちです。
今でも移動には馬車を使い、電気のない生活をしています。
とくにペンシルバニア州ランカスターはアーミッシュのコミュニティがあることで有名です。
アーミッシュは現代文明を完全に否定しているわけではなく、自らのアイデンティティを喪失しないかどうか慎重に検討したうえで必要なものだけを導入しているらしいです。
アーミッシュの生活は基本的に自給自足です。主な産業は農業や酪農で、ランカスターでは道の駅・生鮮品の直売所などで彼らの作る新鮮な野菜・果物・焼き菓子といったものを買うことができるそうです。
アメリカには約20万人のアーミッシュがいて、彼らは熱心なキリスト教徒で、聖書に敬虔な人々です。
その新約聖書に、trump という名前が2回でてくるのです。そのことから、彼らは、トランプ大統領は神の意志を成し遂げる人であると信じているようです。
そしてアーミッシュは、今回おもいがけない行動に出ました。
彼らは300年以上、アメリカのいかなる政治問題にかかわろうとしませんでした。しかし今回、トランプ大統領への支持を表明したのです。
下のyoutubeteは、5分くらいの短いものなので、ぜひ見てください。
聖書の予言を確信し 300年隠れているアーミッシュがトランプ大統領を支援!
私はキリスト教徒ではないし、聖書も読んだことがありません。
なので、彼らにとってどれだけ聖書がすごいものなのか想像がつきません。
しかし、この事実はすごいことなのだと思います。
そして、今回の1月6日の集会のために、ペンシルバニアからワシントンまで、馬車で向かっているのです。
アーミッシュは、自分たちの信仰の自由を守ってくれるのは、トランプだけだと信じているのだと思います。
この寒さの中、馬車で何日かかるのでしょうか?
どうか、無事にワシントンに着きますように。
どうかトランプ大統領が再選されてアーミッシュの信仰の自由が守られますように!
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