ああ! 不正な選挙をして勝った人に、正義が飲み込まれるのは、あまりにも理不尽 ( ;∀;)
テキサス州が、ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州の選挙手続きで憲法違反があったとして、最高裁に訴訟を起こしていました。
これは素晴らしいアイディアで、受理されて審議がおこなわれるのでは! と期待していたのですが・・・・・
当事者適格要件を満たさなかったことと、訴訟上の利益が曖昧だということで、あっさりと却下されてしまいました。
このまえ、トランプ大統領に指名されたばかりのエイミー・コーニー・バレット判事も、反対に回ったそうです 😢
「最悪なのは、実質的に最高裁は『この問題に関わりたくない』と言っているようだ。彼らは訴訟の審議を行わず、アメリカ国民に事実を伝えたくないのだ」とジュリアーニ氏は述べた。
大紀元エポックタイムより
それが却下されなければ大統領令を出すのを躊躇することになったのでは?
— tokidoki340 (@shiroi115) December 12, 2020
これも歴史の必然のような気がします。
それほど今は柔軟な対応では収まらない事態なんでしょうね。
トランプ大統領は柔軟な対応をする人だと思いますが。
今後どうなるのでしょうか?
トランプ大統領も、ジュリアーニなどの弁護団も、あきらめるつもりは全くなく、1月6日が勝負だと言っています。
連邦最高裁、テキサス州の訴訟を却下 ジュリアーニ氏「地裁で再提訴の可能性も大紀元エポックタイム
国家反逆罪は、最高裁ではキャパオーバーで裁けないから、軍事法廷でやってって事らしいです。https://t.co/VX7B1ZoGRR
— マエジーニョ (@Maejynyo) December 12, 2020
情報が交錯していて、まったくわかりません。
12月14日には、たぶん予定どおりに選挙人が投票するのでしょう。
しかし、まだ望みはあります!
12月14日に投票されても、それはすぐに開票されずに封印されます。そして、12月23日に副大統領に渡されます。そして開封するのが1月6日です。
ペンス副大統領には、なんとこの日、選択肢があるのです。この結果を拒否することができるのです Σ(・□・;)
例えば、この日までにアメリカで大変な事が起き、世論が12月14日の結果を受け入れないという世論であれば、拒否ができるのです!
そして、気になる事があります。
国防総省がCIAに対して、来年1/6にテロ対策の軍事支援の多くを削減すると報じられてます。
1月6日以降はCIAには軍事情報はやらないよ、ということです。
CIAは、なんと反トランプ派の人間が入り込んでいたからです。
1月6日・・・・・
戒厳令でしょうか???
来年の1月6日、恐らくどちらに転んでも左右の衝突が始まることを織り込んでいるようです。
アメリカが二つに分かれてしまいそうです。
アメリカ大統領選挙、これからも目がはなせません。
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