今、話題になっている日本学術会議。
私は今回、話題になるまで、このような組織には興味がありませんでした。
学術会議の先生たちが、菅総理に6人が承認されなかったことに抗議しました。それに対して、いろいろな方たちが意見を述べ、それを読んで学術会議の実態を知りました。
まぁ、ひどいものでした Σ(・□・;)
税金で運営される内閣府の #日本学術会議 が中国科学技術協会と覚書を交わし、結果的に中国の軍事転用可能な技術に協力する日本の科学者の“窓口”になっている。この際、税金を使った日本の“内なる敵”を洗い出して頂きたい。これを機に同会議解体の検討を。日本国民に支障はなく、困るのは中国だけだ。 pic.twitter.com/RRwzjjGHxN
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 2, 2020
#日本学術会議 と中国との関係を書いた私のWiLL7月号「祖国を“中国に売る”人たち~中国“千人計画”の脅威」が話題に。日本では軍事研究は一切させず、一方で中国の研究には積極参加させる同会議。日本人の“命の敵”になぜ10億もの税金投入が必要か。国民はよく考えて欲しい。 https://t.co/agyVntotiP
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 3, 2020
私も30年以上学界に身を置いてきたので断言するが、日本学術会議は虚飾の肩書と小遣い銭が欲しい古株教授以外には無縁かつ無用の長物。大学は左翼が多いため「学会の推薦」となると必然的に左翼の溜まり場となる。自民党政権がそんな物に毎年10億円以上の税金を…
— 島田洋一(Shimada Yoichi) (@ProfShimada) October 2, 2020
日本学術会議問題は、政府から明快な説明責任が果たされるべきであることは勿論、首相直轄の内閣府組織として年間10億円の税金が投じられる日本学術会議の実態や、そのOBが所属する日本学士院へ年間6億円も支出されその2/3を財源に終身年金が給付されていること等も国民が知る良い機会にして貰いたい。
— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) October 3, 2020
私が日本学術会議の廃止を主張するのは、東大助教授のとき、この組織が自分の研究に役立ったことはないからだ。首相が所轄する長老支配の苔むした組織など、新進気鋭の若い学者には無用の長物。首相は優秀な学者に個別に意見を聞けばよいし、政治的発言は各学者が個別に行えばよい。税金の無駄遣いだ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) October 2, 2020
学術会議は学問を行う場ではない。学術会議がなくなっても現場の学者は何も困らない。むしろ学術会議を牛耳ってきた左翼文系学者は、防衛装備庁の安全保障技術研究推進制度への応募に反対する声明を出すなど、科学者の学術活動を妨害してきた。学問の自由に介入しているのは政府ではなく学術会議の方。 https://t.co/FEEjOnWUQB
— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) October 4, 2020
その後、アカデミアに転じてみると、学術会議は一部の貴族のようなもの。引退間際の豪華なポストでお小遣い付きだよな。オレのような中途組みには関係ない。そのうえ、中国の千人計画賛成で防衛庁の研究反対、復興増税賛成みたいなおバカな提言をやっているのをみて、これは社会悪と思えてきた
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) October 4, 2020
日本の軍事研究はするなと主張する一方、中国の軍事研究「千人計画」に積極協力では丸っ切り中国の手先ということではないか?こういう組織に毎年10億円もの予算を投ずる必要は全くない。学術会議は廃止すべき。 https://t.co/KN4Gnusnpl
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) October 3, 2020
もう、たくさんです Σ(・□・;)
これは、日本のためにならないばかりではなく、中国に協力までしているということですね!
このような組織に年間10億円も税金が使われています。
さらに、日本学術会議を引退した人たちに4億円も!
このような組織は、今の日本には必要ないと思います。
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