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新形コロナウイルス 普通に暮らせることのしあわせ

どこの世界でも、どんなコミュニティでも、小さな争いやいざこざはおこる。

でも今は、そんなことはどうでもいいとだとわかる。

新形コロナウイルス 普通に暮らせることのしあわせ

ニューヨーク名物、地下鉄でのミュージシャンのパフォーマンスも今は見れないだろう。

観光客でごった返しているローマのコロッセオも、今は静まり返っているのだろう。

バルセロナで見たフラメンコ。このお兄さんたちも自粛しているんだろうな😢

カザフスタンでも非常事態宣言

ハンガリーのブダペストの国家議事堂の兵隊さんたちも、今は他の業務に当たっているかもしれない

パンデミック、ロックアウト、そんな言葉は知らなかった。

まさか21世紀のこのご時世で、こんなことが起こるなんて夢にも思わなかった。

日本の患者数も死者も少ない理由

日本は、他の国に比べて新形コロナウイルスに罹患するスピードが遅く、死者の数も少ないように見える。

でもこれには大人の事情が絡んでいるのだと推測できる。

日本はオリンピックを控えているのです!

3月下旬の今がこの状態で、ヨーロッパやほかの地域でのパンデミックを見て、オリンピックが7月に難しいということはもう誰の目にも明らか。

まだ誰がオリンピックに出るかさえ決まっていないのに、選考会も開けない。

だけど、予定通りに開催すると言い張らなければならない事情が絡んでいるのではないか? 

私が推測するに保障問題にかかわる大人の事情があるのでしょう、きっと。

日本から「やめる!」とは言いだせない訳があるにちがいない。

だから、なるべく検査をさせないで、数を少なく見積もっているのではないかしら?

これはあくまで私の推測ですが・・・・・

もしもに備えて備蓄したほうがよいもの

他の国よりおちついているように見える日本でも、万が一に備えておいたほうがいいという結論に達しました。

ヨーロッパの国々のように、家から外へ出てはいけない! というロックアウトがいつ発動されるかわかりません。

そうなると、みんな急いで食料の買い出しに行って、スーパーはパニックになるでしょう。

買えるとしても、列を作って何時間も並ばなければいけないかもしれないし。

買い占めなさいという事ではないけど、少し多めにストックしておいた方がいいかもしれません。

腐らない、缶づめや、レトルト食品や、乾物、冷凍食品など。それから、塩、みそ、調味料など。

水道が止まることはないとは思うけど、念のために水も。

食料のほかに、ペーパー類や、洗剤や、石鹸などの日用雑貨。

それに具合が悪い時に病院へいけるように、車のガソリンは満タンに!

私はそのほかに、コピー用紙に、サランラップに、ごみ袋、チャッカマンなども買いました。

本当に戦時中のようです。

もっと怖いのは不況

株価が下落していると毎日、毎日、ニュースで繰り返されています。

世界恐慌は、もはや現実的なことになりました。以前私がこのブログで書いた通りになりそうです。

私はあと3年で年金がもらえるはずだったんだけど、それはもう当てにできないかも😢

多くの人が職を失うのは、もう避けられそうにありません。

わが実家の森川農園には、もしかしたら親戚中が疎開にくるかもしれません。

まずは、私は体調に注意しつつ、息子の農作業のサポートをします。

今年はダリアの栽培はやめて、野菜にかえた方がよさそうです。

こんな時は、まず花より食料です!

それから、自分の仕事でもっと収入を得られるようにがんばります。

私は自分でネットショップをしているから、首を切られることなないし、会社に通う必要もありません。今はポストに投函して配送してもらっています。

ねがわくば、宅配業者と、郵便業務は破綻しないでほしいです。

新しい価値観が生まれるはず

すごく悲観的なブログになってしまったけど、たぶんコロナが落ち着いたら、まったく今までと違う価値観が生まれているのかもしれません。

うまく言えないけど、人間がおごりすぎて自然を壊したり、遺伝子を操作したり、原子力に手を出したりしたことがいけなかったのだという反省の機運が高まると思います。

そしてもう一度、人間も自然の一部だということから考え直していかなくてはならない事態になると思います。

それがどんな生活になるのか、まったく私には想像できないけど、謙虚に生きていきたいです。

アフターコロナの世界が、今より平和で明るいもになりますように!

どうか、一日も早い収束を祈ります。

 

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら