記録的な暖冬と雪不足 小正月行事や各方面に影響

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記録的な暖冬と雪不足 小正月行事や各方面に影響

今日から2月です。

60年以上生きてきましたが、こんなに雪がなくて暖かい冬は初めてです。

わが実家の森川農園でも、たんぼにも畑にも、ほとんど雪がありません。

昨夜、少し降った雪も日中の雨でほとんど解けてしまいました。

雪おろしや雪よせをしなくてもいいので本当に楽です。

しかし、雪がないという事が各方面に影響しています。

スキー場 や ホテル

大仙市が運営する3つのスキー場、大台スキー場、大曲ファミリースキー場、協和スキー場は、今後もまとまった雪の量が期待できないため、1月末で営業を中止しました。

田沢湖高原スキー場はかろうじて営業していますが、雪が例年より少ない状況です。今月末のモーグルのワールドカップが心配です。

除雪業者

毎年、この時期には大活躍の除雪車。ところが今シーズンは1回か2回だけの出動です。業者さんは除雪作業代が入らなくて泣いていることでしょう!

我が家の家庭用小型除雪機も、まだ1回しか出動していません。この時はいきなり50㎝以上降ってどうなる事かと思いましたが、それも全部とけてしまいました。

小正月行事

秋田県では、この時期、小正月の行事やイベントがたくさんあります。でも雪不足でいろいろ中止になってしまいました。

払田柵跡雪まつりは中止 画像は大仙市ホームページより

六郷の竹うちも中止になりました。

2月15日16日の横手のかまくらと、2月8日9日の湯沢のいぬっこまつりは、今のところ中止の発表は出ていないけど、厳しいなぁ~~~

太田の火まつりは今晩2月1日に予定通りに行われるようです。

2月10日予定の上桧木内の神風船上げは、今のところは行われるとのこと。

刈和野の大綱引きは2月10日に、角館の火振りかまくらは2月14日の予定だけど、詳しい情報を2月6日に発表するとのこと。

開催できるところも、景色が例年と全く違うので、なんだか雰囲気がでません(涙)

こうして書いてみると、秋田の小正月行事はたくさんありますね Σ(・□・;)

ですが、地元民の私は寒くて夜に出る気がせず、ほとんど行ったことがありません(苦笑)

だって例年は雪なんてもう見たくないですもん!

農業への影響

わが森川農園としては、農作物への影響が一番心配です。

ウチでは出荷していませんが、雪の下野菜を出荷してる方々は、今年は全くダメです。

雪の下野菜とは、大根やキャベツ、ニンジンなど、野菜を畑の雪の下に埋めて保存する野菜の事です。外気がマイナス10℃を下回ったとしても雪の中の温度は0℃。しかも湿度が適度に保たれるので、野菜がみずみずしいままで保存できます。さらに、雪の下に野菜を保存すると糖度が増し野菜があまくなります。

ところが今年は、野菜を保存できるほどの十分な雪が畑にありません。雪が少ないと土が凍結してしまい、畑に保存している野菜は凍ってしまっています。

春には雪解け水が少ないので、水不足が心配です。

そして、ネズミが多い気がします。
例年だと、寒さでだいぶネズミが減るのですが、今年は暖かいので生き延びているらしいのです。

森川農園の主要作物のアスパラガスの根は、ネズミにとって格好のエサなのです。春以降の収穫量に影響してきます。

そして、この高い温度がそのまま夏も高いままだったら、考えただけでも恐ろしいです Σ(・□・;)

これも、温暖化の影響でしょうか? 恐怖です・・・・・

やっぱり除雪作業が大変でも、例年通りに雪が降った方がいいです!

 

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