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明日は編み物製図教室

これが私の商売道具!

かぎ針編みの模様は、そでぐりや襟や袖山などのカーブを編むときに、模様を崩さなくてはいけません。

この編み図記号を見て、このカーブにするには、この模様をこんな風に変えて・・・・・・

というように、ケースバイケースで模様を書き換えなくてはいけません。

状況を言葉で瀬悦明するのが難しいです。

棒針のように、計算や編み目グラフではできないのです。

なので、ニットデザイナーでも、このかぎ針編みのウエアのデザインの仕事を受けない人もいます。

ニットデザイナーをしていた時、ひねくれものの私は意外とこの作業が好きでした。

とにかく面倒で時間がかかるのだけど(苦笑)

 

そんなむずかしいことを、生徒さんたちは明日からやります Σ(・□・;)

明日は、実際に編む糸でゲージを編んでくる宿題を出します。

そしていよいよ12月からは自分の体のサイズにあわせて、自分のデザインのかぎ針編みのカーディガンを編んでもらう予定です。

生徒さんたち、頑張ってね~~~

 

今日は、副作用がちょっとひどくて、足が象のようにむくんでしまいました。

今朝は派手に足がつったし😢

まだふくらはぎだからマシだったけど、太ももや、足の付け根がつるときは恐怖すら覚えます😢

明日は、どうか副作用が軽くなりますように!!

 

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら