これが私の商売道具!
かぎ針編みの模様は、そでぐりや襟や袖山などのカーブを編むときに、模様を崩さなくてはいけません。
この編み図記号を見て、このカーブにするには、この模様をこんな風に変えて・・・・・・
というように、ケースバイケースで模様を書き換えなくてはいけません。
状況を言葉で瀬悦明するのが難しいです。
棒針のように、計算や編み目グラフではできないのです。
なので、ニットデザイナーでも、このかぎ針編みのウエアのデザインの仕事を受けない人もいます。
ニットデザイナーをしていた時、ひねくれものの私は意外とこの作業が好きでした。
とにかく面倒で時間がかかるのだけど(苦笑)
そんなむずかしいことを、生徒さんたちは明日からやります Σ(・□・;)
明日は、実際に編む糸でゲージを編んでくる宿題を出します。
そしていよいよ12月からは自分の体のサイズにあわせて、自分のデザインのかぎ針編みのカーディガンを編んでもらう予定です。
生徒さんたち、頑張ってね~~~
今日は、副作用がちょっとひどくて、足が象のようにむくんでしまいました。
今朝は派手に足がつったし😢
まだふくらはぎだからマシだったけど、太ももや、足の付け根がつるときは恐怖すら覚えます😢
明日は、どうか副作用が軽くなりますように!!
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