44日間に及ぶラグビーワールドカップが終わりました。
南アフリカの優勝、おめでとうございます。
日本を破った南アフリカ、やっぱり強かったんだ Σ(・□・;)
前評判ではインブランドの方が優位だといううわさでしたが、南アフリカ強かったです!!
にわかラグビーファンの私ですが、心からおめでとうを伝えたいです。
画像はよみうり新聞 ウエッブ版より
日本代表の試合を見ては、緊張して肩が凝った私でした(笑)
試合の内容や技術については、にわかファンの私は何も語れないのですが、この代表チームを見て思ったことなら語れます。
その前に、本当に日本代表、best8おめでとうございます。
本当にお疲れ様でした。勇気をもらいました💓 (人”▽`)ありがとう☆
日本代表チームは、いろいろな国籍の選手がいました。
私はサッカーファンなので、日本代表チームは日本国籍を有するものだけが入れるのかと思っていました。
そうしたら、ラグビーは違うんですね Σ(・□・;)
下の3つの条件のうちどれかを満たせば日本代表としてプレーできるそうです。
1 出生地が日本(その国)
2 両親、祖父母のうち、ひとりが日本人(その国)出身
3 日本(その国)で3年以上継続して居住している
このどれかを満たせば、日本代表(その国代表)としてプレーできるんだそうです!
知りませんでした。
なんて懐が深いスポーツなんでしょう。
国籍も違う、肌の色も違う、言葉は片言の日本語と英語。
そんなみんなが「ワンチーム」となって、一つのボールを追い勝利を目指す!
なぜか、未来の理想を見ている気がしました。
今まで日本は、島国でみんな同じ言葉を話し、肌の色も髪の色も目の色も同じ。だから、みんな同じような感覚を持ち、考え方も似かより、その場の空気を読むことができたのです。
でも時代は流れ、法律も変わりました。
事実上、日本には外国人が入ってきて移住します。
そう、あのラブビーの日本代表のように、ごちゃまぜの日常になります。
その時に、片言の日本語と英語でもちゃんとコミュニケーションをとり、目標に向かって団結すれば物事が動くということを、代表チームが示してくれたと思うのです。
今、スポーツの世界では、バスケットの八村選手や陸上の飛鳥選手たちなど、ハーフの選手が活躍しています。近い将来、日本人も混血が進んで「ハーフ」という言葉もなくなるんだろうなと思います。
そして国籍なんか気にしないで、住んでいるところでよい生活ができるように、ラブビーのようにルールを変えればいいのだわ、と思ったのでした。
スポーツって、なぜか感動して涙が出てきます。
がんばっている姿を見ると、人間なぜか応援したくなるし、感動するんですね。
ラグビー選手のみなさん、関係者、スタッフ、ボランティアのみなさん、本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
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