2016年、アメリカ大統領選挙を思い出してください。
大手マスメディアは、ほとんどヒラリー勝利を予測、ところがトランプ大統領が当選しました。
この時オバマ政権はトランプが当選しないように、裏で、いわゆる「ロシアゲイト」と言われる工作をしていたのです。
これとカザフスタンの今年1月の暴動とどう関係があるのか?
大ありだったのです Σ(・□・;)
世界は意外なところでつながっているのです!
カナダ人ニュースさんのyoutubeで真実が暴かれています。
まるでスパイ映画のよう、いや、それ以上です Σ(・□・;)
詳しくは下のカナダ人ニュースさんのyoutubeを見てくださいね。
大雑把な内容をまとめています。
カナダ人ニュースさんのyoutubeからスクショをとりました。
・・・・・・・・・・・・・・・
今年1月のカザフスタンで暴動がありました。
1月6日にカザフスタンの安全保障会議で議長を務めていたカリム・マシモフMassimov が解任され反逆罪で逮捕されました。
このマシモフとバイデンの息子のハンターバイデンとの関係から、とんでもない事がわかってしまったのです。
話は2011年にさかのぼります。当時カザフスタンの首相だったマシモフは、石油労働者のデモを弾圧し、多くの死者をだしてしまいました。そのため2012年に首相を解任されてしまいました。
マシモフは復権するためにアメリカの政治家の力を借りようと考えました。
そこで、自分の配下であるBTA銀行の頭取のRakishevに声をかけ、知っているアメリカ人の実力者を紹介してもらいました。それが Felix Sater です。この人物はハンターバイデンのビジネスパートナーです。
そこからハンターバイデンを紹介してもらいます。お礼にハンターバイデンにはカザフスタン国内の石油会社の利権を与えました。
その後もちろんバイデンやオバマともつながります。
その結果、マシモフは2014年首相に復権します。
その後、安全保障会議の議長にも就任しました。
ここからアメリカに対する工作が始まったのです。
それがまた面白い!
その内容はカナダ人ニュースさんのyoutube24分くらいから始まりますので見てください!
私はこの話を聞いて、世界の各国には諜報機関が何個もあって、自分の国の生き残りのためにとんでもない事をするんだと再認識しました。
映画の世界だけではないんですね。
現実はもっとえげつない!
本当に日本人は平和ボケしている。テレビや新聞をうのみにしているし、政府は自国民を守るために働いているなんてマジで信じている。
世の中はそんなきれいごとだけではないのです。
私たちが知らないところで、世界はうごかされているのです!
裏まで読んで行動していかないと、大変なことになるとわかりました。
何も知らず今日も一日働いて、わずかな給料をもらっている我々。
それなのに政治家の息子というだけで、多くの利権を手にしたハンターバイデン。
なんだかな~~~
ちょっとやりきれない。
むなしくなるよ😢
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