ここのところの体調不良の原因が、もしかしたらプロティンのせい? と思って1週間ほどとるのをやめてみました。
その時の経緯は、こちらで書きました。
プロティンよ、お前は悪くない
乳がんがわかった時に、糖質が、がんの餌になっていると知り糖質制限を始めました。その関連でいろいろな情報を調べるようになりました。水野雅登先生のブログやツイッター、藤川徳美先生のファイスブックなどをチェックするようになりました。
それを見ると、どうも私はたんぱく質が不足していると思い、ホエイプロテインと鉄を取り始めたのです。夜のんでいたのですが、プロテインを飲むとおなかがはるのです。そして気持ち悪くなったのです。
プロティンを止めてみたら、おなかが張るのはなくなりました。
でも朝おきたときの胃のむかつきは相変わらずあります。
胃のむかつきについて
この胃のむかつきについてまずは説明しなくてはなりません。
抗がん剤をすると、ほとんどの人に吐き気やむかつきの副作用があります。私も例にもれず、朝おきた時に二日酔いのような、食べすぎた日の翌日ような、不快な胃のむかつきがありました。
最後の抗がん剤を点滴したのが、昨年の7月中旬でした。それから胃のむかつきはなかったのですが、今年の2月ごろから時々むかつくようになったのです。
時期がプロティンをとりはじめたのと同じくらいだったので、プロティンをうたぐったのですが、プロティンをやめてもむかつきました。
ということは、ホルモン剤の副作用です。
ごめんよプロティン。疑ってわるかったね、ごめんなさい!
この前は20gいっきに飲んでおなかが張ったので、今度は10gから再開します。
アナストロゾールの説明書を再読してみた
今、飲んでいる薬がアナストロゾールというホルモン療法の薬です。
8月からこの薬を飲むことになった時、説明書をもらったのでした。それを出してもう一度よく見てみると、
吐き気
だるさ
関節がこわばる
骨が痛い
白血球減少
肝機能検査値の異常
その他いろいろ Σ(・□・;)
はい!
私の今の症状がほぼ当てはまります。
他に私は、足のむくみと、足がつるのと、気分が落ち込む精神的な不安定な状況が加わってます。
この不快な副作用をどこまで我慢すればいいのか? ということになるんだろうな。
つらくて普通に生活ができないようであれば、中止して無治療になるのでしょう。
これくらないなら、薬の種類を変えてみるとか様子を見るとか、そういうことになるんでしょう。
あと4年半、この薬をとらなければいけないから先は長いよ。
その間、ずっとこの不快な症状がつずくのか? 少しは症状が収まるのか? その前に死んじゃうのか?
溜息だ ( ;∀;)
命があるだけマシ
不快な症状はあるけど、こうしてブログも書けているし、家事も普通にできています。
今日は午後はヨガ教室へ行ってきました。それくらいの生活ができていれば「よし」としていなくてはいけないのだな。
金曜日午後は「60歳以上の筋トレ」にも行きます。60歳以上の筋トレなので私は一番若い方で「マドンナ」だからネ、いかないと70代・80代のじいさんたちをがっかりさせちゃうわ(笑)
そう、治療中は高望みしてはいけないのだ。
命があるだけマシ
それが合言葉だわ (笑)
にほんブログ村
コメントを残す