ここのところ、有名人のがんによる訃報があいついでいます。
乳がんでホルモン療法中の私としては、やっぱり気が滅入ります。
なんと、この人までががんだと言う!
YES高須クリニック 高須克也院長。
“全身がん”告白の高須院長「軽くはありませんが深刻な事態ではありません」
高須クリニックの高須克弥院長(73)が29日、自身のツイッターを更新。28日にがん闘病を告白したことで心配の声が寄せられていたが「軽くはありませんが深刻な事態ではありません」と説明した。
高須院長は28日にツイッターで「僕は何カ所もがんがあります。(全身がんを告白していた)樹木希林さんと似たようなものです」と告白。抗がん剤治療を受けるつもりがあるのかを問うユーザーに「受けますよ。いまも受けています」と返信した。
寄せられた心配の声には「急逝するつもりはないからね」と顔文字もまじえて前向きに返答。「ご心配くださりありがとうございます。 軽くはありませんが深刻な事態ではありません。今日も東京の高須クリニックで沢山手術しました。とりあえず大丈夫です」とつづった。
スポニチ
高須克弥院長 Photo By スポニチ
4年前に尿管がんを発症。「その後、腎臓とぼうこうに転移して、ぼうこうを残しているので(再発が)続いている」と告白。
「いろいろなところで専門の医師と相談しながら治療をしている。木曜日(27日)に抗がん剤治療をして熱が出たけど、きょう(29日午前)は下がった。イェーイ」と話した。
ツイッターでは〈自分の体で挑戦的治療の治療効果を体験できるのは最高の娯楽です。自分を楽しんでいます〉とも記した高須氏。
応援するつぶやきが殺到している。
夕刊フジ
“全身がん”告白の高須院長「軽くはありませんが深刻な事態ではありません」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース https://t.co/Jbsaqk4FjZ @YahooNewsTopics
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年9月30日
高須院長、大好きになりました!
このごろ、いろいろなスポーツマンを支援したり、災害現場に寄付したり、派手なパフォーマンスをして目立っているな! という印象しか持っていなかった高須院長。
ところが、今回の全身がんの告白。
そして、ツイッターでは、
「自分の体で挑戦的治療の治療効果を体験できるのは最高の娯楽です。自分を楽しんでいます」
とツイート!!
自分の身体を使って、効果的な治療法はどれなのか試す事が喜びだって(驚)
医師として、治療の効果に興味深々なんだろうな。
こうして、興味を失わないこと、ツイッターなどでも若い人と交流を持って、世間とかかわっていることは、高須院長の若さの秘密ですね。
がんになってしまっただけでも、落ち込む人は大勢いるはず。でも高須院長はがんになった事をとても前向きに考えています。
なんだか、ここまでくるとすがすがしいです。
がん患者のひとりとして、高須院長のこの強く逞しい言葉にとても元気をもらいまいました。
誤解していてごめんなさい、高須院長!
高須院長のツイッターをのぞいてみたら、超おもしろいです。
思ったことをズバッと言っているし、人生を楽しんでいる様子がわかります 💖
プロフィールが笑えます。
クマの餌。医者もできる。って(笑)
篤志家、教育者、売れないものかき。チャレンジャー。僧侶。フリーメイソン。ナショナリスト。ギャンブラー。の餌。医者もできる。
高須克弥院長の公式Twitter プロフィール
以前は、彼のことを何も知らないのに、美しくなりたい女心を利用して、ぼろ儲けしたあくどいヤツ! くらいに思っていました。
いろいろな寄付や支援も、うさんくさいと思っていました。
でも、彼は稼いだお金を世界のために役立てたいとマジで思っていたんですね。
何も知らないのに、誤解していました。知らないって恐ろしい事です。
誤解していてごめんなさい。
YES! 高須クリニック 高須克也院長、心から応援しています 💖
私も、同じがん患者、みらなってポジティブに生きます。
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