がん食事療法の結果9キロ減 大人になってから最もスリムに!

乳がんの告知を受けたのが今年の1月31日。

その日から私は生活習慣を改めることにしました。

がんについていろいろな本を読んだり、ネットで検索したりしました。本を書いた人によって、考え方や治療の方法はちがっても、共通していることがありました。

それは、食事を変えること、生活習慣をあらためること、運動が大事、などでした。

私は自分にできることはなんでもやってみようと心に決めました。

その結果、今のところは抗がん剤の副作用も出ず体調がよいばかりか、なんと体重が9キロ減りました!!

4月中旬に7キロ減だったのですが、さらに2キロ減り、トータルで9キロ減りました。

stevepb / Pixabay

うれしい悲鳴 パンツがブカブカ ショーツがずり上がる

上半身に着るものは、Tシャツとかブラウスとか、体重の変化があってもなんとかなります。

困ったのがパンツ類、すべてブカブカです。ベルトをしたり、ウエスト部分を折り曲げたりしてなんとか対応しています。

スカートは普段あまりはかない。というか、以前はいていたものがきつくなって、そのまま放ってありました。それがすんなり入ります。うれしい 💓

一番困ったことは実は下着のショーツです。私は10年以上気にいったショーツがあって、ずっとそれを使っています。トラタニのショーツMサイズです。これ、ずり上がってこないので快適なんです。

ところが減量してMサイズがゆるくなり、上がってこないはずの太もも部分が上がってくる(涙)

これだけはどうにも我慢できず、Sサイズを注文しました。まさか下着のショーツがゆるくなるなんて、うれしい誤算です。

抗がん剤治療が終わったら、スリムになった体にスポーツをして筋肉つけて、ちょっとおしゃれしてみたいです💓

どんなことに気をつけたら体重が減ったのか書きますね。

早寝早起きを心がける

夜の10時から2時の間は、こわれた自分の細胞を修復する重要な時間なので、その間はできるだけ眠るように!!

健康な人でも、がん細胞は数千個もあるといわれています。元気であればがんになることはなく、免疫細胞ががん細胞の増殖を抑えてくれます。

自分の免疫力を高めるためには、質の良い眠りが不可欠。なかなか10時には寝れないけど、できるだけ早く眠るようにしました。

ダイエットを指導する方たちも、成長ホルモンがこの時間に出るので、早寝するように指導しているそうです。

運動をする

今は抗がん剤の治療の最中なので運動はしていないのですが、治療が終わったら、またヨガと60歳以上の筋トレに行こうと思っています。

乳がんのオペ前に運動に行って、自分のからだが縮んでいたのが良くわかりました。私の母のように80代になった時に、筋肉がなくて苦労したくない(涙) できるだけ、自分の足で歩ける期間を長くしたい。

散歩だけでもがんや成人病には効果があるということです。とにかく、体を動かすことを習慣化させること。

食事を変える

これに一番力を入れました。人間の体って結局は食べたものでできています。

がんのオペをする、抗がん剤治療を受けるというのはあくまで緊急の処置です。これだけでは、再発や転移の危険がつねにつきまといます。

まずはお医者さんにまかせて悪いところはとってもらい、その後の体調管理や再発予防は、自分で自分の体を管理していく以外にはないと気が付きました。

オペをしたから、抗がん剤をしたからと言って、以前と同じ暮しをしたら、また新たながんができたり、高血圧や糖尿病や心臓病や脳血管障害などの成人病になってしまいます。

食生活や生活習慣を変えたからと言って、絶対に再発・転移しないかと言ったら、そうではありません。でも、確率はグッと下がるのではないかと思います。

なるべく健康な状態で、できることなら平均の寿命まで生きたい! それが本音です。

そのために、まず一番に変えなければいけないことが食事です。

今、私が気をつけて実践していることは、次のようなことです。

精製している穀物・炭水化物を食べない

白いお米をやめて玄米にしました。それもお茶碗で6分目。夜は穀物は食べません。家族は白米を食べているので、私の玄米だけ電気釜を別にして炊いています。

白い小麦粉も当然精製されています。できれば小麦粉は避けた方がいいのですが、小麦粉を使わないとどうしてもお料理のレパートリーが減ります。なので今は、全粒粉の小麦粉を使っています。

当然パンや麺は精製した小麦粉で作ってあるので食べません。

もちろん、砂糖は精製されてる。これは即やめました。

どうしても甘味が欲しい時には、はちみつやラカントを使っています。

お菓子も普段は食べません。お菓子は小麦粉と砂糖できています。これを毎日食べることは、がんにせっせとエサをあげているのと同じことです。大好きなお菓子ですが、当分はやめておきます。

乳製品は控える

牛乳って、牛の赤ちゃんにとっては完全栄養です。でも、人間の大人にとっては、よいことより悪いことのほうが多い。たまにお料理にチーズやヨーグルトを使うことくらいで、つまみにチーズを食べるということはしなくなりました。牛乳のがぶ飲みもやめました。

禁酒

以前は、毎日お酒を飲んでいました。お酒は大好きです。でも、生きることの方が大事なので、今はやめています。

お酒を飲むと、アルコールを分解するのに肝臓に負担がかかります。アルコールの分解に追われて、体の毒素を分解するまで手が回らなくなり、免疫が落ちるのだそう。

アルコールを控えて、本来の解毒のために肝臓に働いてもらいます。

レトルト食品・食品添加物をなるべく避ける

これは、誰もが知っていること。だけど実践するのはむずかしいです。

外食では、どんな添加物が使われているのかわからないので、でいるだけ自炊。秋田の実家では、さいわい、そばにお店もないので、必然的に家でお料理することになります。

問題は調味料です。しょうゆにも、みりんにもよくラベルをみると添加物や砂糖が入っています。

なるべく添加物が入っていないものにし、できるものは手作りするよう、いま自作調味料に挑戦しているところです。

あまり神経質にならず、できることをゆるーく実践しています。おめでたい席や、みんなで出かけたときなどは、甘いものや穀類やお酒も解禁します。厳格すぎるとストレスになるからね!

新鮮な野菜をたくさん食べる

これは農家なので、とりたて野菜が食べられます。

使う油を変えた

実は体重減少には油が大きな影響を与えたのではないかと最近思い始めました。

毎朝、大さじ1杯の亜麻仁油かえごま油を飲んでいます。

そして毎食、MCTオイルを大匙1杯ほど使います。

お味噌汁に入れたり、野菜にかけたりします。

古川健司先生の「免疫栄養ケトン食で がんに勝つレシピ」で紹介されていたので取り入れました。

これが体重減少の立役者かな。
これがよい理由もまたあらためて書きます。

今回の体重減少で、やっと標準体重になれました。食べ過ぎ、飲みすぎ、ストレス、睡眠不足など、メタボに加えて全ての病気の一因です。メタボになることは、がんだけではなく、すべての病気の元凶です。できることなら標準体重にしたほうがいいです!!

それから、調理に使う油も全面的に変えました。

他の油については、またの機会に書きます。

さて、今夜もそろそろ寝る準備をする時間です。

乳がんになる前より、よほど健康になった気がします(笑)



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2 件のコメント

    • 私も、ずっと前は水泳していたことがありました。
      最近は、皮膚が塩素にやられてしまうので、水泳は遠ざかっています。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKの素敵にハンドメイドに出させていただいたり、手芸本に作品を提供していました。現在はネットショップを運営中。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米を栽培しています。現在の夢は森川農園を日本一のアスパラガス農家にすること。2018年乳がん発症。闘病中。くわしいプロフィールはこちらです。