がん患者の先輩として忠告します。
抗がん剤、ホルモン剤で、私の体は破壊されてしまいました。
暑さに対応する体の調整機能が、完璧に壊されました。
その他、気圧の変化、お天気の変化前半に対応するセンサーや、免疫、すべて弱体化されました。
その結果、体力が亡くなったばかりか、精神的にも無理が効かなくなりました。
いろいろやりたいことがあるけど、もう必要体力がついてこないのです。
人生に対する向上心、野心、野望、みんな手放さなければならなくなりました。
私の場合、増殖能が異常に高い乳がんでした。
オペを待つ間も、しこりが大きくなるのが自分でもわかりました。
だから放置はできなかったと思います。
オペして、左乳房の全摘はさけられなかったと思います。
だけど、その後の抗がん剤とホルモン剤は間違いでした。
5年前にもどれるのなら、いくら先生に進められても拒否します。
もう、時間をも剃すことはできないから、この体と折り合いをつけながらやっていくしかないけど、バカだった。
知らないという事は恐ろしい事です。
抗がん剤は、戦争の時に使われる毒ガスから作られたものです。
がん細胞も殺すかもしれないけど、それ以上に自分の体を壊します。
ホルモン剤は、自分の体をかくらんさせるほか、ほとんどの人が骨粗しょう症になります。
おかしいでしょ?
よくなるために飲むはずの薬で、ほぼ全員が他の病気になるのですよ!
先生のいう事はうのみにしない!
治療を受ける前に、自分でも調べる!
それを徹底してくださいね。
★ 自給自足を目指して養鶏始めました。 今、雪にも耐えられる鶏小屋を自力で建てています。youtubeにその様子を残してますのでいますので、よろしかったら見てください。
秋田弁チャンネル
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