抗がん剤とホルモン剤で破壊された私の体

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抗がん剤とホルモン剤で破壊された私の体

私が乳がんになったのが5年前。

あまりの忙しさに外食やお惣菜ばかり食べ続け、睡眠不足にストレスだらけ。

食に対する知識もなく、今から思えば悪いものばかりを食べていた。

がんになって当然の生活だった。

そして、お医者さんの言う通り標準治療をした。

左乳房全摘、抗がん剤、ホルモン剤は5年飲むように言われた。

私のがんのタイプは増殖能が高く、オペを待っている間にも、どんどん大きくなるのがわかった。

だから、オペは必要だったと思う。

でも、その後の抗がん剤とホルモン剤は、はっきり言って不必要だった。

再発がこわいからとやることにしたけど、結果、私の体はボロボロになってしまった。

あまりのつらさに、ホルモン剤はやめると先生に宣言した。

ホルモン剤をやめたからと言って、もう壊れてしまった私の体はもとにはもどらない。

結局、私はがんで苦しんだのではなく、薬の副作用で苦しんだのだ。

しかも、骨粗しょう症になるというおまけつき。

免疫はおち、気候に順応する機能とか、いろいろな機能が壊れてしまった。

特に、今のような高温多湿の時期には体調が悪い・・・・・

悩んでもよいことはない。

なるべく動ける早朝と夕方に仕事をし、あとはゆっくりやる。

完璧を目指さない。

楽しいことを考える。

そしてもう体に化学物質は入れない。

医者にも近づかない ((´∀`*))ヶラヶラ

あの時、吉野敏明先生を知っていたら、こんなことにならなかったのに!

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