日本では全く報道されていないニュースです。
イタリア、ドイツ、フランス、スロバキア、イギリス、はてはカナダまで、庶民はウクライナのゼレンスキーへの武器供与に反対してデモまで起こしている。
この戦争が始まり、アメリカがロシアへの制裁のために天然ガスの輸入を各国に求めた。
ロシアの天然ガスにエネルギーを頼ってきたヨーロッパは、寒さに震えることになった。
そして電気代の高騰!
制裁でロシアを苦しめるはずが、実は自分たちが苦しめられている。
ロシア、ウクライナの戦争は、実はロシアとアメリカの代理戦争です。
アメリカがウクライナを利用してロシアを弱らせ、プーチンを権力の座から引きずりおろしたいというのが目的。
そしてロシアをいくつかの小国に分割。支配して資源をうばってしまおうというのが本音です。
そして、ロシアとドイツに組まれてはお手上げになるので、ノルドストリームを爆破させ、ロシアとドイツの仲を裂こうとしていたバイデン。
アメリカにしぶしぶ付き合ってきたヨーロッパのNATO諸国も、もう付き合いきれん! というところだろう。
なのに、唯一まだアメリカに歩調を合わせ、ホイホイとお金を出しまくっているバカな国がある。
それがわが日本であることが悲しい。
先日、バイデンがキエフを電撃訪問したのは、ゼレンスキーに終戦を受け入れるように説得に行ったのではないか?
そして、ウクライナを復興する費用は「岸田よ、復興は頼んだぞ!」ということではないのか?
岸田さん!
まず復興しなくてはいけないのは,日本の経済ですよ!
アメリカ、ヨーロッパの衰退はもう目に見えている。
その沈んでいく船にいつまでしがみついているのだろう?
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