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有事に備えて勉強中

もう、いつ何が起きてもおかしくない世の中。

戦争でなくても、地震だっていつ起きるかわからない。

最近はあの勢力に逆らうと、大地震を人工で起こされる可能性だってある。

ボッーと生きていたら生き残れない。

私はもう死んでもいいけど、孫たちにひもじい思いや、つらい思いをさせたくない。

できることは準備しようと思う。

私は、母が年老いて自分で買い物にも病院にも行けなくなってなってしまい、実家に戻っている。

主人は単身で、まだ東京で仕事をしている。

実家は農業を営んでいる。

私の次男が11年前に東京の会社を脱サラして実家の農業を継いだ。なので、食糧危機で餓死する可能性は低いが、それでも今のようにはいかないだろう。

今でも肥料が入ってこなくなり、価格が2倍になった。

なので、全く肥料が入ってこなくなっても作物がある程度作れるように、今から自然農の実験しておくことにした。

私はもう高齢者で、両足が人工股関節で、おまけにがん治療の副作用で骨粗しょう症です。だから少しの面積しかできないと思うが、実験だけでも進めようと思う。

石油が入ってこなくなったら、耕運機も、田植え機も、稲刈り機も、草刈機も使えないのだ。

どうやって耕すのか?

頭が痛い・・・・・

肉だって食べられなくなるだろう。

だから、せめて卵だけでも食べられるように、鶏を飼おうと思う。

鶏小屋、私で作れるかな?

大工仕事はまったくやったことがない。

今、youtube で色々と検索している。

水の確保は井戸を掘りたいところだが、大金が必要なため、ちかくの湧き水の場所を数箇所確かめた。

ガソリンがないと車も使えない。自転車やリヤカーで運ばなくてはならないな。

あとは、燃料の確保。

ソーラーパネルと蓄電器は、冬の秋田では使えない。

石油もガスも電気もなくなれば、薪しかない。

薪ストーブはまだ入手できると思うが、薪の確保をどうするか???

秋田では冬に暖房がないと凍死する。

マジで工具やチェーンソーの使い方を勉強したほうがいいかも。

それと、調味料が入ってこなくなった時に困らないように、発酵や調味料を作る勉強もしたほうがいいな!

 

数年前まで、きれいな服を着て、高いバッグを持って、レストランで食事して、ちやほやされるのがしあわせだと思っていた。

女友達から羨望のまなざしで見られて、自尊心を満足させるのが目標だった。

でも今はちがう。

それは今の私にとって、何の価値もなくなってしまった。

孫や、その先の子どもたちに、新鮮で安全な食べ物をおなかいっぱい食べさせてあげることが、私のしあわせだ。

安心して思い切り遊べる日常を確保してあげることが私の務めだ。

平和な日本を守ること、残りの人生はそのために生きる!

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら