いくら武器があっても、たとえ核を保有していても、食べ物がなければ負ける。
昔から、兵糧攻めは勝つためのセオリーだった。
そんな危険な状態に日本はあるのです。
第2次世界大戦後、日本をだめにするために、アメリカも中国も、70年以上かけてじわじわと日本を追い込んできたのです。
お花畑の日本人はまったくそんな事にも気がつかず、令和5年に突入しました。
私もコロナ騒ぎまで何も気がつかなかった!
農業新聞に鈴木宣弘先生のお話が記載されていました。
— 石原達郎 (@taturou_0122) January 1, 2023
「お金を出せば食糧を輸入できる時代は終わった。
農業を守ることこそが安全保障!」 pic.twitter.com/XaXxXUwZ2B
https://t.co/Yxh1oVX3Lp
— 脱「今だけ、金だけ、自分だけ」・鈴木宣弘 (@tetsuginsuzuki) January 4, 2023
割高になりつつある大量の乳製品輸入を「義務」として続け、国産の安全・安心な牛乳を搾るな(廃棄しろ)、牛殺せと言う不条理。農業消滅=農協消滅、国民の命の消滅、との理解必要。
#shorts #東大 #鈴木宣弘 #食糧危機 https://t.co/a740iigpKB @YouTubeより
— 縁 (@u69291060) January 3, 2023
核戦争が起きて物流が止まったら、世界では2億5,500万人が、日本では6割に当たる7,200万人が餓死するとアメリカのある大学が予測している。食料自給率37%では、軍事費を倍増しても、兵糧攻めで万事休すだ。東京大学大学院の鈴木宣弘教授による「12月24日緊急5分メッセージ」⇒https://t.co/cBSIax76N8 pic.twitter.com/V5XwfH3kKm
— 長友正徳(Masanori Nagatomo) (@MartinNagatomo) January 2, 2023
https://www.jacom.or.jp/column/2020/03/200319-40831.php
【鈴木宣弘・食料・農業問題 本質と裏側】食料国産率は「ごまかし」なのか ~実は飼料自給の重要性を認識させる~|食料・農業問題 本質と裏側|コラム|JAcom 農業協同組合新聞 https://t.co/8ZgFU6qSFK
— jannmu (@jannmu) January 4, 2023
農業は大規模化して小規模農家は減らさなければならないという声を最近よく聞きますが、国土の7割を中山間地域が占めているといわれている日本で、大規模化には限界があると思う。中山間地域を支えている小規模農家こそ大切にするべきだ
— 大塚健太 (@kentani_0222) January 3, 2023
日本の政府は、日本人を守ろうなどと考えていない。
まさか! とずっと思っていたけど、私がバカだった。
本当に日本のことを思って政治をしていたら、こんな末期的な日本にはなっていない。
世界で30年間も所得が上がっていない。
少子化を防止すると言って、やってきたことは逆のこと。
そして農家をつぶそうとしている。
今、自公民政権に NO!を突きつけないと、中国に攻められるか、いつまでもアメリカの属国で終わる。
岸田首相が、バイデンとホワイトハウスでと会談するとニュースで言っていた。
NHKがお昼のニュースで大々的に報じていた。日本の総理と米大統領の会談が国際的に重要な出来事であるかの如く。でも、岸田総理は、アメリカの兵器をこれだけ買いますからとバイデンに報告に行くだけですから。先方も、それだけが楽しみな筈。 https://t.co/GbJVpjqDCv
— 小笠原誠治 (@seiji_ogasawara) January 4, 2023
どうせ、日本に不利なことを押し付けられ持ち帰ってくるんだろう。
私が生きている間に、日本は主権を持った真の独立国になれるのだろうか?
とにかく、食料、エネルギーを自給できる国にするのが急務。
政府はたよれないのだから、自分たちで計画してやっていくしかない。
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