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きくあるく横手城下 ツアーモニターに参加してきました

以前、秋田県横手市を歩きまわったのは、何十年も前のことです。

先日、なつかしい横手市内を、本当に久しぶりに歩きました。

私が高校生の頃(40年以上前)と道路や街並みが変わっているので、いまいち地理がピンとこないのです。

SNSで募集していた、きくあるく横手城下 ツアーモニターに参加したのです。

横手には、最近は平鹿病院へ行って帰ってくるだけ。旧市街へはほとんど行きません。しかもいつも車なので、自分の足で歩くなんてことはほぼありませんでした。

これに参加したら、スマートフォンとイヤホンが貸し出されます。私たちがスタートすると、スマートフォンが位置情報をキャッチし、それに従って自動的にイヤホンにその場所の説明が流れるというものでした。

出発点はかまくら館。9時半にスタート。

横手市役所を通り、学校橋雑貨店へ。

すごく素敵な食器が並んでいました。

こんな素敵なお店が横手にあるんだ Σ(・□・;)

こちらは出羽印刷。

由緒ある印刷所です。

イヤホンの説明を聞いている時には「へぇ~!」と驚くのだけど、紙の説明書がないのですぐに内容を忘れてしまう💦

こちらは木村屋商店、老舗のお菓子屋さん。

名物は柿ようかん。

こちらは平源。

私が高校に通っていた40年以上前、平源の3階建ての木造の建物が、横手の駅前にあったな!

こちらは金喜書店。

横手高校の教科書はここで購入していました。

あのころは、男子が300人で女子が70人だった Σ(・□・;)

こんなに女子が少ないのに、一度ももてたためしがなかったな💦

今は男女が半々だという事です。

風情ある建物は斎田薬局。補修中でした。

こちらは旧蛇の崎橋跡。

イヤホンから聞こえてくるお侍さんの昔話がおもしろかった。

こちらが現在の蛇の崎橋。

ここを渡り、次は横手城を目指します。

続く

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら