日本人の多くが勘違いしている明治維新。
日本は、諸外国に後れを取るまいと、がむしゃらに富国強兵・文明開化をしました。
上官の命令を忠実に聞く兵士を作るため、工場でまじめに働く工員を量産するための管理教育を、明治維新からずっと続けてきた。
それが正しかったのか?
その結果が、コロナが終わり世界中でマスクをはずし平常の生活にもどっているのに、マスクさえ外せない情けない国民に成り下がった!
竜馬は武器商人としてセールスするための、交通費、滞在費は、いったい誰が出したのか?
竜馬は単なる土佐の浪人です、お金がある訳がない!
グラバーだよね!
それなのに、司馬遼太郎の小説の影響もあり、日本人は竜馬は英雄と勘違いしてきたのです。
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上記のyoutubeの解説文より
迫り来る欧米列強の脅威ーまわりの国を見渡せば、植民地化…戦争…搾取…荒廃…。儒教の国と崇めていた隣の中国は、大英帝国によってアヘン戦争でズタズタにされていました。日本に残された道は「国を強くする」大改革。しかし、この大改革には、都合のよい謎が多過ぎることを知っていますか? その謎を追いやって、この10年20年、政治家もNHKもわれわれ日本人全員が、日本を守ったと明治維新のヒーローに憧れています。しかし、本当の明治維新とはどんなものだったのか。 なぜ、22~3の若造の集まりが、強大な権力をもった幕府を倒すことができたのか?(現代で20代の若造の集まりが打倒安倍内閣と言ったら笑いものになるだけです)そしてなぜ、その若造たちを中心に、欧米列強と渡り合って独立を守ることができたのか?
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今こそ真実を知り、日本人としての誇りを取り戻さなければ!
子どもたちに、日本の歴史のすばらしさ、日本の美しさ、良さを教え、日本を愛する国民に育てなければ!
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