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ドバイ ビッグバスでの観光 4

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ドバイでの観光1日目、ドバイモールの観光バス乗り場で、ビッグバスに乗り込みました。

事前にチケットを買っておき、バーコードをスマホに入れておくか、プリントアウトしておくと便利です。

10時に第1便が出発です。

2階建てで、2階はオープンになっています。写真や動画を撮るのには持ってこいです。

それから、この観光バスを選んだ理由が、日本語の解説が聞けるからです。

イヤホンで12か国の解説が聞けるようになっていて、最後の12番目が日本語でした。助かります♬

そして乗り降り自由なこと。

好きな所で降りて、観光して、次のバスが着たらまた乗ればいいのです。

 

ドバイモールから出発。

この日は赤ルートに乗りました。

世界一の高さのブルジュ・ハリファを眺めながら進みます。

おもしろい形のビルがびっしりと建ててあり、未来都市に来たような感じです。

道路が広く車が多い。木はヤシで、花も植えられています。

ここは Museum of the Future

ここでは降りずにバスに乗って進みます。

次は Royal Palace ザビール宮殿と呼ばれるドバイの首長公邸だそうです。

住んでいるのかはわからないけど、行事がここで行われるらしい。

まさにお城ですね Σ(・□・;)

そして ドバイフレーム

まさに写真のフレームのような形の巨大な建物。

この中は博物館のようになっていて、ドバイの街の説明が聞けるそう。

眺望が良くて、前には新市街が、振り返れば旧市街の古き良きドバイが見れるとのこと。

時間があったら行ってみようと思ったけど、暑すぎるのと時間がたりないので、結局いけませんでした。

次は Arabian Dhow Cruise

このバスツアーの料金には、遊覧船のクルーズも含まれているのです。乗るか乗らないかは自由。この時点で気温はもう30度を超えていました。最高気温が5度の秋田から来たので、もう暑くてボ~としていました。

涼しい風に吹かれようとクルーズ船に乗ることにしました。

ドバイにはドバイクリークという入り江があります。

そこを工事して入り江を延長して運河にし、ドバイモールやブルジュ・ハリファがある地域が、島になったそうです Σ(・□・;)

これが私たちが乗ったクルーズ船。

2階へ上がって両岸の街並みを見ます。

高いビルの間にムスクがあります。

何個もモスクを見ました。

この辺は、高級住宅地?

古い街並み?

両岸に渡し舟のアブラ乗り場があります。

地元の人も観光客も乗れます。1AED(ディルハム)=30円 で向こう岸まで運んでくれるそうです。

本当にたくさんの アブラ船が走っていました。

結構なスピードです。

船着き場周辺は、本当に活気がありました。

これも乗ってみたかったけど、時間がなかった 😢

1時間弱のクルーズは、風が吹いて気持ちがよかったです。

1周してもどったらちょうどお昼でした。

船着き場の前にあるカフェで、ひとりお昼を食べました。ドバイでの初めてのランチです。

その様子はこちらです。

つづく

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら