カダフィー大佐は「アラブの狂犬」と呼ばれて、極悪人だとずっと報道されてきました。私も数年前までそう思っていました。
でもコロナのパンデミックが茶番だと気が付いてから、全てマスコミは操作されていることに気が付き、いろいろ調べました。
その結果わかったことは、カダフィ大佐が統治していた頃のリビアは、おそらく世界一暮らしやすい国でした Σ(・□・;)
何個かそのことについて解説しているサイトがあります。ぜひ読んでみてください。
カダフィ大佐って何をした人?政策がすばらしい!日本人が知らないカダフィ大佐
カダフィ大佐について、生い立ちからわかりやすくまとまっている記事です。
「アラブの狂犬」と呼ばれ、暴れん坊というイメージのあるカダフィ大佐大佐ですが、実は国民の生活を豊かにした一面もあるのです。
マスコミが報道しないリビアの真実「カダフィ大佐は立派な名君だった!
カダフィ殺害の目的は、リビアの資産を強奪することだった。これまでリビアは、ロスチャイルドが支配する中央銀行を持たない数少ない国の1つであったのだ。リビアの1300億超の外貨基金の名義人はカダフィ本人と彼の息子たちであり、またリビアの石油利権の名義に関しても同様である。
そして近年、カダフィはロスチャイルドが刷る裏付けのないユーロやドルでは石油を売らなくなり、さらには リビアが推進していた金本位制のアフリカ独自通貨:ディナールは リビアを侵略したイタリア、フランス、イギリスの隠れアフリカ植民地支配を強烈に脅かしていた。こうした理由からリビアは見せしめとして侵略され、その最高指導者もリビアの資産を奪う為に殺害された。
カダフィ大佐の真実!理想社会を創った英雄は西側諸国に暗殺された!
カダフィーはどう見ても、国民の幸福を実現した英雄である!
だがしかし、西側諸国及び日本国はこうした英雄を、独裁者であるとか狂犬であるとか、悪のレッテルを貼っていた。
かような行為は如何なものかと私は想ふ。
あまりにも酷すぎるのではなかろうか。
NATOが攻撃したとき、リビア国民の約1/3に当たる170万人が、反対デモを行っていたといいます。カダフィーを支持する「緑の旗」を振りかざして。
カダフィーは自国民への無差別攻撃はしていない。
むしろ、NATO軍が無差別攻撃をした。
カダフィーを支持するリビア国民170万人。
170万人が、彼を支持し、NATOに抗議する活動をしていたのである。
40年間も政権を取り続け、国民からも愛されている。
国民から父親や兄貴のように慕われていた。
一連のニュースはねつ造されていたのである。
事実、ねつ造され、ありもしない映像まで作られて全世界に報じられた。
事実はわい曲されていた。
カダフィー大佐による無差別攻撃は無かったと、ロシアをはじめフランスなど、良識のあるジャーナリスト、政治家らが批判している。
ロシアのプーチン元首相も批判している。
ちなみにリビアは、エジプトの隣にある。
石油と金が豊富な国である。
カダフィー大佐は、莫大な金を元に、
アフリカとアラブに新しい「通貨」を作ろうとしていた。
その通貨は「ディナ」。
彼は新通貨を生み出す構想を持っていた。
またカダフィー大佐は、反アメリカ主義で、欧米のやり方に反発していた人だった。
新通貨構想、莫大な石油と金の資源、そして反アメリカ主義。
これらが揃えば、充分に欧米の逆鱗に触れるのもうなずける。
もっといえば、西欧に蔓延する「中央銀行」制度に生息する、
国際銀行家の逆鱗に触れたのであろう。
資本主義、民主主義、グローバリズム、そしてその大元である中央銀行にとって、
カダフィ大佐は目の上のタンコブだった。
叩き潰して、粛正するしかない。
そう考えるであろう。
だからNATOが正義の味方と称してもの凄い数の爆撃と攻撃を行ったのである。
反政府デモに乗じて、いや反政府軍を支援し、カダフィー大佐を叩き潰したというのが真相だ。
日本のマスコミでは報道されていませんが、カダフィ大佐が統治していた頃のリビアは、おそらく世界一暮らしやすい国でした。病院医療費は無料。国内に限らず、外国で必要な治療を受ける際にも、国からの十分な補助が受けられる。学校教育費は無料。国内で必要な教育が受けられない場合、国外での教育費も政府がほとんど負担。食パンパンは1斤10円。ひらめき電球電気代は無料。家リビア国民は、全員自分の家を持つ権利がある。新婚夫婦には、国家から新居に住むための十分な補助金が支給される。ガソリンスタンドガソリン代は1㍑当たり10円。銀行産油国であるリビアは、石油から得られる利益の一部を、全国民の銀行口座に振り込んでいた。クローバー積極的に砂漠の灌漑・緑化を行った。クローバー新たに農業を始めたい人には、無料で土地・種・機材などを支給。…などなど、日本のみならず、大半の先進国が未だ実現するに至らない、まさしく国民のための政策の数々を実行していたのが、欧米から“ならず者国家”として叩かれ続けていたリビアの実像です。
通貨に手を出すと、金融資本家に命を狙われる。
ケネディ大統領が暗殺されたもの独自の通貨を流通させようとしたからではないか、と言われているのです。
・・・・・・
国際金融資本・軍産複合体は、世界にリビアのような素晴らしい国があっては都合が悪かったのです。
「なんでリビアは税金がないのに、私たちはこんなに税金を取られるの?」
と思われたくなかったのです。
そこでマスコミに偏向報道をさせて、カダフィは極悪人と世界中に思わせた。
そして、子分のオバマやヒラリーやフランスのサルコジやNATOその他を使って、カダフィを殺させたのだと思います。
イラクのフセインの時もそうでした。大量破壊兵器をイラクが作っているからと報道させイラクを攻めた。フセインを殺した。だけど結局大量破壊兵器は出てこなかった。軍産複合体は、戦争を仕掛けて兵器を売れば儲かるのです。
それと同じ事をプーチンにしようとしているのではないか?
確かにプーチンは国際法を無視してウクライナに攻め入っているから、悪い事をしているのです。武力による攻撃は許されるものではない。
だけど、武力を使わなければならないほどまでに追い込んだのは誰なのか?
カダフィの時と、フセインの時と同じ勢力です!
自分たちに逆らうものは、こうして抹殺してきたのです。
ずっとこの勢力にに飲み込まれず、言う事を聞かないプーチンが邪魔でしょうがないのでしょう。
だから今回もプーチンは気が狂ったと盛んに報道しているのではないか?
トランプの時も、自分たちのいう事を聞かないアメリカ大統領は初めてだったので、トランプの大バッシングをした。不正選挙までして自分たちの配下の民主党のバイデンを大統領にした!
そう考えると、プーチンが国際法を無視して侵略しているとは言え、ディープステートに支配されない国を作ってほしいと願ってしまうのです。
もちろんウクライナの人々がこれ以上犠牲にならないよう、早く停戦してほい!
そんな国ができて平和に暮らす人々を見てみたい! そう思う。
トップはこちらブログランキング参加中