テレビ・新聞をいまだに信じている日本人には、到底思いつかない裏側の真実。
黒幕たちは、ウクライナもロシアも、どちらも戦わせて弱体化させたいのです。
私はこの事実を知ったとき、絶望的な気持ちになりました。
政府には何の力もなく、庶民のことなど考えていない!
政府は巨大な力に動かされている。
マスコミを動かしているもの、この巨大な力。
どれだけ我々がメディアに洗脳されているのか、馬渕大使も述べています。
このことを自覚して精神武装しなければならないと!
そして、プーチンはけしてトチ狂ってこの戦争をはじめたのでがないと、下の動画のマドモアゼル愛氏がのべています。
金本位制にロシアが移行するという報道があったようで、プーチンは本気だ!
と彼は主張しています。
私は経済はまったくわからなくて、金本位制になるとどうなるのかよくわかりません。
これから勉強しなければ 💦
・・・・・
作家の佐藤優氏の思惑はこうです。
今回の軍事行動は、ロシアと事を構えない融和政権がウクライナで樹立されるまで続くでしょう。現在ウクライナの軍事施設は壊滅的な被害を受けており、これを再建できないようにした上で、マッカーサーが戦後日本で行ったように、自衛のための軍隊だけを認める。それらが達成されたのち、ロシアは手を引くのではないかと思われます。 実効支配していた「ドネツク」「ルガンスク」の両人民共和国は、それぞれが位置する州全体を支配することになるでしょうが、ロシアが占領するとしてもこの2州にとどまり、全土には及びません。あくまでロシアに迎合した政権が「自発的」に誕生するのを待つのではないでしょうか。
プーチンは、ウクライナが条件をのむまで、決して攻撃をやめないつもりだ!
今から30年前にソ連が解体した時に、アメリカ、イギリス、ロシアがウクライナに核を廃棄させました。ウクライナの平和をこの三国が守るという条件でした。しかし、そのアメリカがウクライナを守るどころか、ウクライナを食い物にして、そして今回のロシアの侵攻です。
この教訓を日本は生かすべきです!
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