私の予想は完全に外れた Σ(・□・;)
プーチンの決断は私の想像の斜め上だった。たぶんプーチンは短期決戦でロシアの主張を通すつもりだ。
マスコミはほとんどプーチンは悪魔だ! と煽っている。
でも、落ち着いて!
プーチンの行動にはそれなりの理由があるのです。
マスコミの報道はトランプの時と同じ。自分たちに都合の悪いプーチンを悪者にしたてて、世論をDSの味方にするつもりなのだ。
( もちろん、暴力を認めるものではありません! )
ジャーナリストの篠原常一郎氏は、長年ロシア、ウクライナを取材している方で、現地から直接情報が入ってくる方です。
彼によると、ロシアの要求は4つ。
1 NATO非加盟
2 ウクライナの非軍事化
3 ドンバス地域とウクライナ政府が交渉して紛争を解決する
4 クリミアのロシア編入を認める
この条件をのむまでロシアは手をゆるめないでしょう。
プーチンがこんな行動に出たのには訳があるのです。
ただ単にウクライナが欲しいだけではない!
バイデン側、EU側は、NATOはこれ以上東は東に拡大しないという約束を守っていなかった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ミンスク合意を守っていない。
それなのに、プーチンだけが100%悪いと報道しているのです。
もちろん武力行使は絶対に避けなければいけなかった事です 😢
こうなった原因のひとつは、バイデンの失策。
バイデンになってから、世界の秩序が壊れてしまった😢
元ウクライナ大使、馬渕睦夫氏の動画も参考になります。
篠原氏との対談です。
ウクライナは必死の防戦!
しかしキエフ陥落は時間の問題だと思う・・・・・
結局、アメリカもNATOもウクライナを助けてはくれない。
ドイツなどは、ロシアの天然ガスにエネルギーを頼っているのだ。供給がなくなれば凍死する。
マジでウクライナに兵を出すわけがない。
今のウクライナ政府はDSの傀儡。
バイデンとつながっている。
それでもアメリカはウクライナに派兵しないのだ。
ウクライナを見て日本が学ぶことは多い。
ウクライナはソ連崩壊後に核を手放してしまった! その結果がこれだ。
結局、自分の国は自分で守らなければならない。
もう日本も核を保有しないとダメなのだ。
明日は我が身。
中共が台湾を攻め、尖閣や沖縄をとりに来る!
武力で攻められないようにするには、敵と同じだけかそれ以上の武力を持って、抑止力をきかせる以外にはない。
ウクライナがあれだけボコボコにされているのに、日本の外相も、総理大臣もこのありさま😢
早く現政権を変えないと、日本もウクライナと同じことになる!
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