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白髪染めはもうやめたい!

昨年2017年の12月に60歳になりました。

当然ですが白髪がたくさんあります。もう12~3年になるでしょうか、ずっと髪の毛を染めています。

最初に髪の毛を染めたのはヘナ

最初は、体に優しいと言う理由でヘナを試しました。ヘナは天然成分で髪の毛にも頭皮にも優しいです。

しかし決定的な弱点があります。

それは臭いです。藁のような草のような、何とも言えない自然の匂いがします。しかもヘナで髪を染めた後、2~3日消えません。

もう一点、手間がかかりすぎるという弱点があります。ヘナの粉をボールに入れ、ぬるま湯を入れかき混ぜる、そして適度な柔らかさになるまで混ぜあわせる。それから頭に湿布する。

それだけでも大変なのに、さらにヘアキャップをかぶり、タオルで保温し、数時間待たないいけません。そしてさらに、ヘナを洗い流さなければいけません。半日も時間がつぶれてしまいます。

ヘナを始めたのは40代後半でした。その頃はまだ自分は若いと思っていたので、白髪があるのは許せませんでした。なのでせっせとヘナをしました。時間がかかっても、半日つぶれても、見た目は大事なのでがんばりました。

そのうち50代になりました。この匂いと時間のロスに耐えられなくなりました。

光で白髪が染まるタイプ

次に試しでみたのが、光で白髪が染まると言うクリーム状の商品でした。

これは本当に手軽でした。ただつけるだけ。洗い流す必要もありません。ちゃんと染まりました。

でもいろいろなドラトラブルがあるということがわかってきました。これをが髪に残っている間は、他のタイプの白髪染めを使うと髪の毛が緑色になるのだそうです。

私の場合は、使っているうちになんだか髪の毛がゴワゴワしてきました。

ヘナはトリートメント効果があったので、髪の毛はふさふさでした。この銀イオンで日光と反応して髪の毛が染まるタイプは、私には合っていないようでした。

その後、トリートメント効果があると言う商品を使っています。

トリートメントタイプ白髪染め

これは、

海洋由来の保湿成分「ルプルプ Wフコイダン」と「海洋深層水」更に「ヒアルロン酸」が潤いを与えながら頭皮と髪を守り、染めるたびに輝きあふれる美しい艶髪に導くヘアカラートリートメントです。
・植物由来の天然色素(ベニバナ、クチナシ、藍の葉・茎)などで、頭皮と髪をいたわりながら、ナチュラルに白髪をカラーリングします。
・爽やかな精油(ラベンダー油、ローズマリー油、オレンジ油)の爽やかな香りで、ツンとしたニオイもありません。
・ジアミン系成分・タール系色素不使用、シリコーン(ジメチコン)不使用、合成香料不使用、無鉱物油、ノンパラベン、動物性原料不使用、アレルギーパッチテスト済み

というようなことが説明書に書かれてあります。

お風呂に入った時にシャンプーをして軽くタオルドライをして、この商品をつけて数分待ち、その後洗い流す。毎日使い続けるうちに、自然に染まっていくタイプの商品です。

私はこれをお風呂ではなく、乾いた髪に使っています。乾いた髪に湿布しキャップをかぶり1~2時間待ちます。それからお風呂に入りシャンプーします。

これを3週間から1ヵ月に1度くらいしています。お出かけとか仕事とか何かあるときは、その前に染めます。これを使っている期間が一番長いです。上の二つよりは使いやすい感じです。

本当に髪は染めなければいけないのか?

ニットデザイナーの仕事を引退し、公の場所に出ることもなくなりました。ほとんどは実家で過ごしています。春から秋にかけては、畑で農作業や出荷作業です。

還暦も過ぎたのだから白髪があるのは生き物として当然のことです。しかも二度と公職につく事はありません。自分が売り物の講師業やコンサルタントなどのタレント業ももうやりません。

着飾って、顔も作って、ヘアスタイルにも気をつけるキラキラ起業女子はもう卒業しました。

そうしたら髪染めが非常に億劫になってきました。もう、自然のままでもいいのじゃない?

グレーヘアがすてきな女優さんなどが増えた

ここのところ、髪の毛を染めないのが美しいと言う主義の女優さんや有名人が増えてきました。

ThuyHaBich / Pixabay

 

ファッション誌もシニア向けのものが出るようになりました。等身大のモデルさん達にも、白髪の素敵なモデルさんが増えました。

私も髪を染める必要なんてないんだ!

髪を染めるのなんてやめちゃおう!

そう思ったのでした。

白髪染めなんてやめよう! でもが問題が・・・

でも、80代の母親がいまだに髪の毛を染めているのです。母が黒い髪の毛で、娘の私が白髪でいいんだろうか ?

ちょっと悩みます。

母がまずは白髪染めをやめればいいんです。腰は曲がっているわ、ヨロヨロとしか歩けないわ、誰がどう見ても婆さんです。なのに髪の毛を黒く染める必要があるんでしょうか? 髪の毛だけ黒いのは不釣り合いです。

でも私からは言えません。母なりの精一杯のおしゃれなんでしょうから! 女心というやつを傷つけてしまうでしょう。

もし私が白髪染めをやめたら、逆に母も考えるでしょうか?

本来、生き物って年相応にシミやシワができ、白髪になり、腰が曲がり、筋肉が弱り、脳細胞も死滅していくものなのです。それを人間の浅知恵でとりつくろっても所詮は無理な話なのです。

どんなにがんばっても、見た目を2~3才若くするだけで、老化を少しだけ遅らせるだけです。この世に生を受けたからには、年老いて死に向かうと言う宿命なのです。これには誰も逆らうことができません。

そうなのであればそれを受け入れて、その中でできる最良のことを選択していけばよい。

自分が白髪染めがいやだと思ったら、母がどうあれそうすればよいだけのこと、だよね・・・・・

白髪染めをやめたらもっとおしゃれしたい

もし白髪染めをやめたら、もっとこまめに美容院に行ってカットをしてきれいなヘアスタイルを保ちたい。そして口紅とかちゃんとつけたい。服装もカラフルにしたい。でないとおしゃれを捨てた山姥のようだからね(笑)

今、旅行に興味がある。冬は南の島でロングスティしてみたい。世界中を旅してみたいなんて思っている。白髪のばあちゃんのバックパッカーなんていうのも、カッコイイんじゃない???

今、手元には何本かトリートメントタイプの白髪染めが残っています。とりあえずはこれがなくなるまで髪の毛を染めようと思います。これがなくなるまでには決心がつくかなぁ?

2018年 グレーヘアの時代が来る?

こんなグレーヘアを取り上げた雑誌がありました。

こんな雑誌が出たことで、ずいぶん勇気づけられました。

そしてなんと今年は続々とシルバーヘアに関係する本が出るようです。


こちらは2月20日に発売されるそう。

あこがれの草笛光子さんの本は3月16日に。

いよいよシルバーヘアも市民権を得て来たのですね。楽しみです。


ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら

View Comments (4)

  • 私も髪を染めなくなって何年になるか…
    しっかり白髪混じりを束ねています。
    60歳になったら染めるのを止めようと思っていたけど
    思い切り前倒ししたことになりますが
    キツめの顔がグレイヘアで多少柔らかくなった気がします。

    年齢を重ねることを謳歌したいですね(^^)

    • くじらんままさん

      コメントありがとうございます。
      私より若いんですね。
      はじめは、随分思い切ったのでしょうね。
      私も見習って、あとに続きます!!

      • 若い…いえいえ
        たった3日後に生まれただけです(笑)

        世間的にも60歳を境に変わることが多い中
        自分自身の色々なことが変化して
        「還暦オモシロ〜イ!」と思っています(^^)

        • 以前は、還暦でもそんなに変化はないどうろうと予測していました。
          ところがやっぱりいろいろと心境の変化がありました。

          その変化を受け入れて、楽しんで生きていきたいです。