X
    Categories: 介護

主治医意見書を書いてもらうための面接

本日、母のかかりつけ医に行ってきました。

行くときには、素直に車に乗ってくれたのでよかったです。

母が看護婦さんと話したり体重測定をしたりしている間に、家族が記入する書類を渡されて書いてきました。

ほとんどのことは、うちの母の場合は「できる」に〇が付きました。

結論から言うと、母の状態は「自立」です。

・一人でご飯を食べられる

・一人でトイレに行ける

・一人で着替えができる

・意思の疎通ができる

すべてできるので、自立なのだそうです。

この状態は介護保険を受けられる状態ではない、と普通は判断されるのだそうです。

お医者さんは、常日頃、重症の認知症の患者さんを診ているから、うちの母くらいのドラマの内容を理解しないとか、朝言ったことを昼には忘れるくらいのものは、超かるい程度になるらしいです。

年相応の部類に入るらしい。

介護認定が付かない場合は、一般介護予防事業というものを探してください、と言われました。

だから!

そういう活動がコロナでできないから、私ができるところを探して今回の流れになったのに (´;ω;`)ウッ

結果が出るのに1か月。

先生の話だと介護認定はつかない可能性のほうが高いそう。

つかなかった場合でも、ケアマネージャーさんには連絡をすることになっています。

その時には、今後どうすればいいのか相談してみます。

それにしても、今日も母はちゃんとしていました。

家では、同じことを何度も何度も聞き、昨日と同じことを毎日質問し、言葉もスムーズに出てこないのに、びっくりです!

帰りの車の中では「体操にえぐこれで、なしてこたにむずがしごとしねばねべ!」 訳 「たかが体操教室に行こうとしているだけなのに、どうしてこんなに面倒なことをしなければいけないのかわからない!」

と言っていました。

本当にそのとおり。

普通のジムや、公民館で一般の人を対象にしている体操教室では無理だから、こうしていろいろ探しているわけです。

体力が落ちないように、足腰が弱らないように、腰が曲がった高齢者がすんなりといける場所はないのか???

そういうニーズはけっこうあると思うのだけど。

トップはこちら

ブログランキング参加中
にほんブログ村

フォーローはこちら
ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら