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    Categories: 介護

母のかかりつけ医院から面接の連絡あり

昨日、介護保険事務所の認定調査員さんとケアマネージャーさんがいらして、母の面接は無事に終わりました。

そうしたら本日、さっそく母のかかりつけの医院から電話をもらいました。

ケアマネージャーさんがすぐに連絡をとってくれたようです。

明日の10時に、母と私とふたりで来院するように、ということです。

母に「後藤医院から電話があって、明日の10時に来てくださいだって。」と伝えました。

なにか反抗的なことを言うのかと心配でしたが、

「昨日の人たちが言ったべな。」 通訳 「昨日の人たちが後藤医院に連絡したんだろうな。」と言いました。

その後しばらくして、

「体操さえぐばりなのに、なして(元気なのに)医者に診てもらわねばねべ?」

通訳 「体操に行くだけで(元気なのに)どうして医者に診てもらわないといけないの?」

と言いました。介護保険とはまだわかっていないようです。

介護保険を受けるために、どういう手つづきを取らなければいけないか、何もわかっていないのですね!

8年前、父が肺がんになり介護認定を受けたはずなのだけど、その時には妹夫婦がすべてやってくれたのでしょう。(そのころは、私は東京で仕事をしていて、時々父のお見舞いに帰ってくる程度でした。)

今から思うと、母はそのころから、役所からくる書類も一切自分では見たり書いたりせず、私たちに任せっぱなしだった。自分のことは自分でやるという気持ちがないことは、ボケに直結しますね😢

母の疑問に対して、

「お役所仕事だから、全部書類を出さないといけないんだよ。先生は 異常なし・元気です って書類に書くんだよ、たぶん。」と答えておきました。

明日、看護婦さんや先生と話して、介護保険だとわかったら気分を害するんだろうか?

う~~~ん、むずかしい💦

でも、お役所仕事だから書類を出さなくてはいけない、というのは嘘ではない。

体操教室へ行くだけなんだけど、書類を書いてもらうためにお医者さんに診て見らわなければいけない、というのも嘘ではありません。

ただ「介護」という言葉を私は言わなかっただけ。

なにしろ自分では、ボケているとはぜんぜん思っていないのだから!

とにかく先生の前まで連れて行けば、あとは先生は慣れているはずだから、うまくやってくれることでしょう!

主治医意見書も体操教室へ行けるように書いてくれることを期待します。

どうか、明日、母が荒れたり反抗したりせず、素直に納得してくれますように。

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら