終りましたね!
自民が単独過半数を確保したことには少しほっとしました。
全面的に自民党を支持するわけではないけど、共産党と立憲が躍進するよりはマシです。それは自由と民主主義がなくなるということですからね。
保守票が維新と自民に分かれ、共産は候補を出さない非常な好条件を与えられながら、立憲民主の副代表辻元清美氏が比例復活もできず落選。
— 島田洋一(Shimada Yoichi) (@ProfShimada) October 31, 2021
品性を欠く、むき出しの左傾化は拒否するという、有権者の良いメッセージだ。 pic.twitter.com/D64fwbncOc
今回の選挙は、高市さんと安倍さんの応援演説がすごくよくて、肝心の総理である岸田さんの影が薄かった。
岸田さんが、どんな信念で今後の日本をどういう方向にもっていくのかという道筋が見えなかった。
高市さんと安倍さんが大人気だったのは、国民は、
「中国に侵略されるのはイヤ! はっきりと中国には NO! を言って! 自分たちで日本を守れるようにして!」
と思っていたからです。
岸田さんからは、そういう日本を守るんだという強い信念が感じられなかったのです。
今回、大物が落選しました。
あれを見ていると、ちゃんと仕事をしているのか、意外と国民は診ているんだと思いました。
ちゃんと国会で仕事をしているのかわからない自民党の議員、揚げ足をとって国会運営を邪魔することしかしない野党の議員。
次も、これをどんどんやっていかなくては。
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それから大阪の 長尾たかし氏が落選したことは悲しかった。
はっきりとウイグル人権法案など中共の嫌がることを議論した素晴らしい議員! ですから、中共にべったりの公明党にとっては邪魔者でしかなかった。
公明党は選挙協力をしないだけではなく、なんと相手候補に投票するように指示を出していたらしい! これが連立を組む自民党にすることですか?
このことからも、公明党との連立はすぐにでも解消してほしいです。
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自民党には、もっと議席をとってほしかった。
そうすれば公明党との連立をやめやすくなります。
ウイグル人権法案も、日本の土地を買い占められないようにする法案も、すべて公明党の反対でおじゃんになってしまったのですから。
そして、自民党内の親中派は、徹底的に窓際へ(笑)
これから、岸田総理の手腕が試されます。
幹事長人事をどうするのか?
どう運営してい行くのか、しっかり見ていきたいです。
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