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アフガニスタンをみて考えろ、日本人!

アフガニスタンでは、昨日タリバンが復権しました。

カブール国際空港では、国外に逃れようとするアフガニスタン国民で混沌としていたようです。

日本人は脱出できたのだろうか? と心配していたら、大使館員は脱出できたようです。

 

またしても、日本からは救出に向かえなかった。

自衛隊は憲法の関係で日本国民を救いに行くことができない!

戦後76年もたつというのに、敗戦した時に押し付けられた憲法で縛られている!

 

BBCニュースによると、本日のカブール市内は、おちつきを取り戻したようです。

でもこれは表面上のこと。

女性に対する人権なんてどこかへ行ってしまうのでしょう 😢

 

う~~~ん、こういうニュースもあるけど、ただのポーズでしょう!

中国とパキスタンは、すでにタリバンを政府として承認。

ロシアも協力関係を築くと発表しました。

イギリスは承認しないよう各国に呼びかけました。

だけど、アメリカのバイデンはテロへの行動を見て考えると含みを持たせました。

バイデンの記者会見はさんざんでした。

だけど、ここだけはごもっとも。

「アメリカ軍は、自国のために戦い命をかけようとしないアフガン軍のために戦い命をかけることはできないし、そうすべきでもない」

日本は真剣に自分の国は自分たちで守れるようにしておかなければ!

食料とエネルギーも自国で賄えるようにしておかなければ!

他人任せの国=日本を守るために、アメリカの青年の血を流してはくれません!


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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら