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続・ホルモン剤の副作用 乳がん治療中の実態 腰痛

昨日の乳がんネタの続きです。

本日、腰痛? 背骨痛? に耐えかねて整形外科に行った。

レントゲンを撮り、骨密度をはかった。

やっぱり骨密度が下がっていた😢

先生から聞かれたことは

・ たたくと痛い?

・ 足とかどこかしびれる?

だった。どちらも影響はない。

でもなんかずっと背骨が痛むし、体が硬くなって曲がりにくい。

去年の秋ごろからだんだんひどくなってきた。

特に前にかがみにくくなった。

それから肩や腕も上がりにくくなった。全体的に体が固まった感じ😢

 

先生いわく「骨密度が落ちると、腰にすぐ来る!」

やっぱり想像通りの結果。

たぶん乳がんのホルモン剤の副作用の骨密度の低下。

まぁ、がんの骨転移と言われるよりましです。

ホルモン剤の一番の副作用が骨密度が落ちるという説明だったからネ。

骨密度が落ちると、知らないうちに骨折していることがあるということで、MRIをとることになった。27日に予約を入れてもらった。

1年に1回、乳腺外科でも骨密度をはかる。それがちょうど1年前。その時に骨粗しょう症の薬を処方するぎりぎりの線だった。もう少し様子を見て下がっているようなら処方しますと言われていた。

たぶん骨粗しょう症の薬も、来月の定期健診の時に出されるだろう。

また薬が増えてしまうな・・・・・

でもしょうがない。がんが再発しないで平均年齢まで生きるとすると、あと20年~30年は生きなくてはならない。そんな長い間、この腰痛だったら困るもの。

できれば最後まで自分の足で歩きたい。

もう、ぴんぴん元気で山に登るとかスポーツしたいとかは思わないけど、できる限り楽しく生きたいもの。薬とも上手につきあっていかなくちゃ。

まずは5月27日、整形外科でのMRI。

それから6月18日の乳がんオペから3年の検診。

その結果を受けて今後の対策を考えなくては。

婆ちゃんよりは生きなくちゃ!

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら