ジャーナリストの長谷川 幸洋氏が、2022年に危機的な事態な事がおこるのではないかと述べています。
震え上がる習近平…「台湾侵攻」狙う中国へ、アメリカの怒りが頂点に達した!
なぜかと言うと、中国は北京オリンピックを開催したいので、それが終わるまでは台湾への侵略をしないのではという考えのようです。
ところが、南シナ会のフィリピン領に、違法建設物を建築していることがわかりました。
200隻以上の漁船がフィリピン領に不法に侵入。
フィリピンは中国に漁船が出ていくように何度も申し入れしたけど、中国は無視。
そこで空から監視していたところ、例の建築物を発見したのです。
これは、南シナ海からアメリカ軍が攻めてきた時に、それを阻止するための軍事基地ではないかと言われています。
尖閣には、今日も中国の船が来ています。
沖縄の漁師さんたちは、自分たちの海なのに、自由に漁ができない状況です。
それなのに、日本政府はのらりくらりとしていて、毅然とした態度を示しません。
石垣市が標識を設置するために、尖閣に上陸したいと日本政府に申請しても、日本政府は申請を却下する構えだそうです。
なぜ、自分の国の領土に標識を設置しに行けないのか?
どこの国政府なのか?
どうしてそこまで中国に気を遣わなければいけないのか?
「尖閣を失えば沖縄・フィリピン・台湾がアウト。インド太平洋地域は尖閣にかかってる」
と 元海兵隊の政治学者R.エルドリッヂ氏が述べています。
「今、尖閣に行政的措置をとれば国際社会は 尖閣は日本 と扱い中国から守るが、日本人が守る意思を出さないと終わり。」
とも彼は述べています。
当然ですよね。
日本が、何としても尖閣ヲ守る! と言う態度を示さなければ、いくら同盟国でも助けてくれるわけがない。
私が米兵の母親なら、なんでそんな遠い国の小さな島を守るために、自分の息子が危険な目に合わなくてはいけないのか? と思います。
ここで目覚めて、はっきりと国民が中国の侵略は許さないという意志をしめさなくてはなりません。
沖縄は今、大変なことがおきています。
こんな事が私たちの知らない間に起きていました Σ(・□・;)
「中華民国琉球特別自治区」は既に国連に団体登録されており 沖縄と尖閣の主権を中国に返還する国際裁判の準備が始まっている!
これは絶対に阻止しないと!
どうすれば、これほど中国よりな政府をちゃんとした日本政府に戻せるのでしょう?
声を上げてみんなにこの状況をわかってもらうこと。
そして自分で考えて選挙にいくこと。
そこに行きつくのだと思います。
解散総選挙がもうすぐあります。
そのときには、絶対に親中の議員に投票してはいけません。
下の2本の動画は、元統合幕僚長 河野克俊氏、内閣参与 高橋洋一氏、ジャーナリスト 長谷川幸洋氏の対談です。