先日まで、解散総選挙はオリンピックが終わってからという説が多かったです。
ところがここへきて、菅総理のアメリカ訪問後すぐにやった方がいいという人達が出てきたようです。
(注)菅総理は何しにアメリカへ行くんだろう? バイデン大統領はまともに話し合いなんてできないでしょう?
他の国のトップは、意味もない会談へ行く暇なんてないからか、誰もアメリカなんて訪問していませんよ!
バイデンは、誰も来てくれないから、いうことを聞いて訪米してくれる日本の総理大臣に泣きついたのでしょうか?
すぐに解散総選挙は、もしかしたらメリットがあるかもしれません。
だって2Fさんを排除できるかもしれないから。
2Fさん、このごろ、ご機嫌ななめのようですよ!
どうも、今、解散されたら、自分に不利と思っているようです。
奇言乱発の二階幹事長 ドンの地位を守るため菅氏による解散阻止へ
無派閥で党内の足場が弱い菅義偉・首相の政権基盤を支えているのは、「二階」「創価学会」「維新」の3本柱といわれる。
後見人の二階俊博・幹事長が自民党内に睨みを利かせ、与党では公明党・創価学会とのパイプに支えられ、野党には友好関係にある日本維新の会という“補完勢力”を持つ。その微妙なバランスで、コロナ対策に失敗しても「菅おろし」の動きを防ぎ、政権を維持してきた。 だが、その柱が1つずつ折れていく。蜜月だった二階氏との関係は、いまや冷め切っていると言っていい。 首相を支える者が誰もいなくなると、自民党内で仲間割れが始まった。政権をかき乱す側に回ったのが二階氏だ。 「そこまで言うのか」。さる3月10日、超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」の会合で二階氏の発言を聞いた自民党議員たちは衝撃を受けた。 議連は4月に訪米する菅首相にバイデン大統領との日米首脳会談で拉致問題解決への協力を働きかけるよう求めたが、二階氏は首相が「条件をつけずに会う用意がある」と金正恩総書記に呼びかけていることに、 「条件をつけずに向き合うって、それどうするんだ。こんなことでは国民は納得していない」 と真っ向から批判の言葉を浴びせたからだ。 二階氏の“奇言”はそれだけではない。大規模な選挙買収事件の被告、河井克行・元法相が公判で議員辞職を表明したことに、二階氏は会見(3月23日)で、「他山の石としてしっかり対応していかなくてはならない」と発言。「妻の案里氏は二階派で“他山”とは言えないだろう。無責任だ」と党内でも批判が出ている。二階氏側近に言わせると、「河井は菅首相の側近。“菅の監督責任、不始末で迷惑している”という思いがあったんじゃないか」ということになる。 その二階氏が気色ばんだのは解散・総選挙をめぐる問題だった。菅首相が会見で「9月までが(総裁)任期だから、その中で考えていく」と発言し、10月の衆院任期満了の前にあくまで自分の手で解散する姿勢を示せば、下村博文・政調会長も「追い込まれ解散という構図はつくりたくない」と4月の首相訪米後の解散の可能性に言及するなど、自民党幹部たちから一斉に解散論が流された。
それに対して、二階氏は自民党大会後の会見(3月21日)で、「(下村氏は)どれだけ仲間の選挙のために汗をかいたのか。自分の選挙は大丈夫なのか」と言い切った。 その背後にあるのは二階氏の焦りだ。党内第4派閥の勢力しか持たない二階氏が“自民党のドン”と呼ばれる力を持ったのは、菅政権の生みの親で、後見人として菅首相に強い影響力を持っていたからだ。一蓮托生だった2人の関係が悪化すれば、菅首相が求心力を失うと同時に、二階氏も“ドン”の座は維持できない。 実際、菅首相の長男の接待など一連の総務省接待問題では、二階派幹部の武田良太・総務相や二階氏が「次の総裁候補」として目を掛けている野田聖子・元総務相らに火の手が広がり、二階氏の力にはっきり翳りが見えてきた。政治ジャーナリスト・野上忠興氏が指摘する。 「二階派には選挙基盤が弱い議員が多く、総選挙になれば大きく勢力を減らす可能性が高い。そうなると総裁選への発言力もなくなり、二階氏の幹事長続投は難しい。総裁選まで幹事長として党内の実権を握っておきたい二階氏は、菅首相の手で解散・総選挙を絶対にさせたくない」 ※週刊ポスト2021年4月9日号
私は、これと言って力を入れて支持している政党なないけど、共産党はもちろん NO!
立憲は共産党に負けず劣らず NO!
と言うことは自民党になるわけだ。
でも、あの親中派の2Fさんが取り仕切っていて、うんざりなのだ。
ウイグルや、チベットや、内モンゴルや香港をあんなめに合わせている中共!
尖閣に毎日きて、ここは自分たちの領土だというし、北海道やあちこちを買いあさっている。
やりたい放題の中共にべったりで、習〇平の国賓待遇来日について、まだ言っているあの人を、どうしても好きになれない。
事もあろうか、日本の老人を中国に送って介護させようなどと言っている野田聖子を、次期総理になんて正気の沙汰じゃない。
自分たち親中派にたてをついた議員には、自民党の公認を出さないとまで言い放った。
自分のところの議員たちは大スキャンダル。河井あんり議員も、カジノ問題でつかまった あきもと司議員も2F派です。
多くの日本国民は、私と同じように思っている人が多いのではないかな?
自民党しかないのだけど、親中派がいるのは困る。
2Fに引退してもらい、足を引っ張るだけの公明党と連立を解除したら、もっと支持者が増えると思います。
自民党の若手議員、どうか勇気を出して!
猫の首に誰が鈴をつけにいくか、みんなおびえて尻込みしている。
声高に2F引退を言い渡した議員は、いまならもれなく大人気ですよ 💓
こんなどうしようもない自民党にしたのは、野党がだらしないせいもあるけど、もっと悪いのは私たち国民が無関心で、選挙に行かない事です。
いま、このままボォ~~~としていたら、中国の属国まっしぐら。
興味をもって、次はちゃんと選挙に行きましょう!
闇のクマさんの動画、面白いよ ♫