ウルムチ(ウイグルの中心地)の高層マンションで火災がありました。
その場所は、習近平のゼロコロナ政策で封鎖されていたのです。
火の手が迫る中、逃げられず多くの方が亡くなったのです。
しかも消防車が近づけない。
なぜなら、ロックダウンのために放置された電気自動車が道をふさいでいたからです。
世界一ながく繰り返されるロックダウンに、とうとう中国の人民が切れた!
これはどうなるんだろう?
天安門の時のように、弾圧されてしまうのだろうか?
それとも習近平の退陣につながるのだろうか?
このままこの抗議が続いて中共の崩壊がおこり、中国は4分割されるだろうという意見も。
またある人は、これくらいのことでは習近平の独裁体制はビクともしない、と言う。
たしかに、取り締まりが厳しくなったようだ。
冷静な意見も。
習近平側が仕込んで、あとで一網打尽にするつもりなのではないか?
いや、これはグローバリストが陰で先導しているのでは?
中東や中央アジアのカラー革命と似ているような気がする、という人もいた。
今はまだ何とも言えない。
ただひとつの真実は、中国の国民から
「打倒共産党! 打倒習近平!」
という言葉を、今、きけるとは思っていなかった。
今後の推移を見守るとともに、さらに備えなければ!
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