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森会長の発言は東京オリンピックと北京オリンピックに通じる情報戦に利用されている

東京オリンピックは、2021年7月23日からの予定です。

最大の懸念はコロナウイルスの状況でした。

しかしここにきて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長 森喜朗氏 の発言が大問題になっているのです。

森さんが何を言ったのか?

「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」

例によって、マスコミがここだけ切り取って、悪く伝えています。

森氏の発言の全文を見ると、女性の人権を無視しているなんて思えません。

文はこちらを読んでくださいね。

ウイグルの人権問題については何も発言しない人々が、なぜ森氏の発言に対しては、人権がどうのこうの言うのかまったく理解できません。

森氏は、東京オリンピックが決まったときから、会長職を無償で引き受けてくださっています。

しかも「がん」をかかえています。

高齢の病身であるにも関わらず、最後のご奉公と、文字通り命をかけて頑張っておられます。

話が面白くサービス精神旺盛の森氏は、ついついしゃべりすぎてしまうのだとか。だから突っ込まれる確率も多いのでしょう。

森氏をよく知る内閣参与の高橋洋一先生も、森氏は調整が上手で、関係者をうまくまとめてくださっている。森氏でなければ務まらない職だ、とおっしゃってます。

ジャーナリストの有本香氏も近況寄稿してます。

森会長の発言真意は“女性蔑視”より“女性登用”では? 不当な「メディアリンチ」こそ深刻な「日本の病」 有本香氏が緊急寄稿 

毎週木曜のコラムでなく、イレギュラーな寄稿を容赦いただきたい。というのも、「森喜朗イジメ」がひどすぎるからだ。

 3日に行われた東京五輪・パラリンピック組織委員会の臨時評議会で出た、森喜朗会長の発言。これに、芸能人から文化人、スポーツ選手らが、我も我もと寄ってたかって、たたいている。加えて、欧州諸国の大使館アカウントまでが乗っかっての騒ぎとなっていることには違和感がある。

 まず、今したり顔で森氏を非難している人たちは、発言の全文を読んだのだろうか。確かに、不用意なところのある、分かりにくい発言ではある。そもそも、女性はこうだ、男性はこうだ、と属性で一括(くく)りにしての評価は、身内の会合であっても公言すべきではない。

 そうした欠点はあるが、虚心坦懐(たんかい)に全文を読めば、森氏の発言が「女性蔑視」とはむしろ逆の意図に基づいたものだともとれる。

 不肖私が森発言を要約すると、次のようになる。

 「文科省は各種団体に女性理事を増やすよう強く要請しているが、女性の理事は(男性と異なる)優れた点として競争意識が強い。皆が発言しようとする傾向があるため、『会議に時間がかかる』と文句を言う人がいる。しかし、私(森氏)たちの組織委員会の女性理事は端的に的を射た発言をする人ばかりだから、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになる」

話し言葉では、文意が錯綜(さくそう)することがしばしばある。慎重に話そうとするあまり、分かりにくくなることもある。その多くの単語を都合よく切り取ってつなげば、話者の意図とはまったく別の「差別発言」に仕立てることも可能だ。

 特に、森氏の場合、首相時代からのイメージが強くある。約20年前、メディアによって連日、発言の「切り取り」をされ、「失言王」に仕立てられた。そのイメージゆえ、今回も「また森さんか…」と全国の人々に容易に信じ込まれた点も大きい。

 今では、森氏の過去の「失言」の大半がメディアの捏造(ねつぞう)、もしくは「切り取り」によるミスリードだったと判明していて、ネット上には名誉回復情報も多く流布しているが、やはりイメージ払拭には十分でない。

 森氏は7年前、五輪組織委会長職就任の依頼を受けた際、「無償」を条件に同職を引き受けた。規約上、報酬ゼロにできないと知ると、自らの報酬をアルバイト職員と同額の最低額にし、その全額を積み立てて、寄せ集めの組織委職員が一致団結できるようにと、皆の懇親会費に充ててきた。

 多くの関係者が「余人をもって代えがたい」という森氏の人脈、交渉力は、2019年に、ラグビーワールドカップが日本招致されたことでも明らかだ。

 7年もの間、「国のため」「五輪のため」に私財をつぎ込み、しかも癌(がん)と闘いながら走ってきた人が、意図を捻じ曲げられたたかれまくる。

 その様を見ていると、日本社会に残る「女性差別」よりも、不当な「メディアリンチ」の方がはるかに深刻な「日本の病」と思うが、いかがか。


森氏は「きみがよ」も歌えない若い選手に対して、愛国心を説いていらっしゃいます。

私も、「きみがよ」も歌えない選手など、日本代表ではないと思います。


こういうことをちゃんと言えるのも、森氏ならではなのです。

これほどまでに、日本のマスコミをはじめ、世界中のマスコミ、それに IOC

までがいっせいにバッシングするのには、訳があるのではないか?

バッハ会長は、中国、北朝鮮との黒いうわさが絶えません。

これほどひどいいじめとも思える状況は、なにか意味があるのではないか?

なんと、IOCの公式アカウントのトップが、東京ではなく北京に変わっている!

まだ東京オリンピックが終わっていなというのにです Σ(・□・;)

北京冬季オリンピックは人道上の理由で開催が危ぶまれますので、IOCは必死です。北京が開かれないと大変な損害になるからです。

バッハ会長の本音は、コロナで感染者などが出るとIOCでも責任が問われるので、東京オリンピックはやりたくないのではないか?

でも森氏はやると言う!

坂東氏が予想するように、

森さんは絶対に開催する

⇒開催すればIOCにもウイルス拡散の責任が生じる

⇒IOCから中止を言い出せば違約金を取れない

⇒森降ろしに決定

⇒日本側から中止の要請待ち

⇒日本の申し出により中止

⇒違約金GET!

かもしれない!

私も、コロナが収束する前の開催でどうなんだろうか? と思ったりもしたが、この森いじめを見て考えが変わりました。

何が何でも東京オリンピックを成功させる!

森さんには、東京オリンピック大成功を冥途の土産に持たせてあげたい(失礼!)

ということで、下の署名、ぜひご協力ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら